

※一部資料より抜粋
= 江戸時代から続く伝統の製法を現在も残す全国でも数少ない酒蔵の純米酒 =高級酒米の産地「糸島産山田錦」を100%使用し、昔ながらの※「ハネ木搾り」でやさしく搾られた純米酒。
「糸島70」は、美味しくお手頃な価格で糸島産山田錦の味を楽しんでもらいたいと糸島産山田錦を70%精米し造られた純米酒。
ラベルは和紙にうっすらと白糸の文字。モダンなデザインも人気もひとつです。
※「ハネ木搾り」とは?
「ハネ木搾り」とは、日本酒の製造において、醪(もろみ)を搾り出すための伝統的な手法で、大きな木(ハネ木)の先に1つ40キロ〜100キロを超える巨石を一つずつハネ木にぶら下げていき、テコの原理を利用して醪を圧搾し、ゆっくりと醪(もろみ)を搾り、酒と酒粕を分ける方法です。
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全国的に機械搾りが主流となった昨今、「ハネ木搾り」の手法でお酒を造り続けている蔵はほとんど現存していません。
◇味わい ※一部資料より抜粋
山田錦らしいしっかりとした味わいと華やかさを感じる味わい。
雑味もなく、若々しい旨さのある純米酒。
◇おすすめの飲み方
・ロック(氷を浮かべて)→△
・冷(10℃〜15℃)→◎
・常温(20℃前後)→◎
・ぬる燗(40℃) →◎
・燗(40℃〜50℃)→△
・熱燗(50℃以上)→△
※◎→とっても良く合います
○→良く合います
△→お好みでお任せ!
※お勧めの飲み方は、あくまでも当店の主観で記載致しておりますため、決して飲み方を強制するものではございません。
◇蔵元様のこと ※一部資料より抜粋
=山田錦の田んぼに囲まれた酒蔵、白糸酒造=
福岡県糸島市にある酒蔵である白糸酒造(しらいとしゅぞう)は、江戸時代、1855年(安政2年)年の創業。
名勝・白糸の滝から命名された。蔵のあるあたりはかつて天領の地であり、長崎代官所に申し出て酒造りを始めたとされ「ハネ木搾り」という江戸時代には主流であった搾り方を現在も残す全国でも数少ない酒蔵。
搾りには丸二日かかるとされ、綺麗な酒質にはなるが低効率であり労力が必要となる点から、時代と共に機械での搾りが主流になっていったが、「品質の為にはハネ木搾りが一番良い」という先代からの想いを今でも受け継いでいる。
福岡は国内でも早くから稲作が始まった土地で、米作りに適した環境や技術を古くから持つ。
特に福岡県糸島市付近は、昼夜の温度差があり稲穂の成長に適しているとして、盛んに栽培されるようになった歴史がある。そこから酒造好適米の王様と言われる「山田錦」の栽培適地の候補に挙がり、やがて全国でも有数の産地に成長した。
地元の米で酒を醸し、昔ながらのハネ木搾りという上槽法でやさしく搾る。それが白糸酒造の酒です。今年も<糸島>への敬愛と感謝を酒一滴(ひとしずく)に込めて。
《商品データ》
■商品名:純米酒 白糸70
■容量:720ml
■度数:15度
■酒類(特定名称):日本酒
(純米酒)
※「特定名称酒」=「清酒の製法品質表示基準」で規定する条件を満たす清酒に表示できる名称。(例)純米大吟醸、純米酒等
■原材料:米(国産)・米麹(国産米)
■原料米:糸島産山田錦100%
■精米歩合:70%
■製造元:有限会社 白糸酒造
福岡県糸島市本1986
■保存方法:お早めにお召し上がりください
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