森嶋 しぼりたて純米吟醸【ひたち錦】生 720ml [茨城県日立市]
構想から約10年の月日を経て自らの姓『森嶋』と命名した酒。飲む方のなかに新しい気づきがある一杯であってほしい。そして、つくり手である自身にも一石投じる姿勢を忘れずにいたいという想いから、ラベルデザインも実際に震災で崩れ落ちた、大谷石蔵の石片を使用しました。
蔵元の中で一番シャープなキレの辛口純米吟醸です。
『ひたち錦』は、山田錦や雄町に比べても硬質でダイレクトな幅を持たせた酒米です。落ち着いた香りのきれいさとスマートさが感じられる辛口です。
グラスに注ぐと森嶋らしいガス感とフレッシュさが広がり柑橘系の酸味を若干感じさせる果実香ながら透明感とクリアーなエッジのきいたドライ感。
和食にはもちろん肉料理や八宝菜や揚げ出し豆腐などの油を使った料理ともよく合います。
産 地:茨城県日立市
使用米:ひたち錦
精米歩合:55%
アルコール:15度(原酒)
日本酒度:+8前後(辛口)
酸 度:1.6前後
保 管:冷蔵
【蔵元紹介】
創業明治2年(1869年)戸藩の武士だった初代・森嶋道正により創業。 阿武隈山地南端の山々からの伏流水が流れ込み、稲作が盛んで米が豊富に手に入るという立地の良さから、茨城県日立市北部・川尻に蔵を構えました。
太平洋戦争の戦火に巻き込まれ、蔵・家屋ともに焼失。その後、耐火性に優れ、強固な大谷石を用いて蔵を再建し、ただちに酒づくりを再開。 日本酒をこよなく愛し、北茨城の五浦に暮らしていた頃は、私たちの酒を愛飲していた日本画の巨匠・横山大観画伯。終戦後、日立復興に力を注いだ四代目・浩一郎と親交があった二人の縁で『大観』の銘柄が誕生しました。
六代目・正一郎が、31歳で茨城県出身者として初となる南部杜氏試験に合格。東日本大震災から復興していくなか新たな酒づくり新たな酒づくりを本格的にスタートさせた。構想から約10年の月日を経て、ついに自らの姓『森嶋』ブランドを送り出した。つくりたい酒を己の手でつくるため、さらに実践を積み重ねます。(蔵元ホームページより抜粋)