★ 音全体の質を向上
「クルマの音を良くしたいけれど、知識もないし大変そう」というのは、大きな誤解。
GMシリーズアンプなら、今あるシステムを手軽に追加できて、劇的に音質を向上できます。シート下やトランクへの設置も簡単です。
GMシリーズアンプを繋いで出る音は、内蔵アンプのみの音に比べると、まるで音が目の前にはっきりとした輪郭をもって飛び出し、躍動しているかのようです。
その音の違いを、ぜひ実際に体感してみてください。
★ ハイレゾ音源再生に対応し、圧倒的な空間描写と臨場感を再現
GM-D8400は情報量豊かな「ハイレゾ音源」再生に対応。高音質パーツの再選定と音響チューニングの実施とあいまって、ハイレゾ音源の豊かな空気感、臨場感を再現します。
★ 高品位なClass D増幅回路を搭載
デジタル統合ICを採用した高性能Class D増幅回路を搭載。さらに、最適なパターン設計を追求し、より高効率な出力を実現しています。
また、スピーカーに信号を送り出す出力ステージには、ハイスピードなMOS FETを採用。
応答性に優れたパルス増幅により、デジタルアンプの特性を極限まで追求しています。
★ プロクテクション機構「PCS」を搭載
急激な大音量時の過電流や長時間再生による発熱から回路を保護する「PCS(Protection Control System)を搭載。
カレントシャットダウンやサーマルシャットダウンを制御し、安全かつ安定した高音質再生を可能にします。
★ 振動の影響を徹底排除
TVCコンセプトに基づき、外部からの振動と回路パーツが引き起こす微小な振動を徹底して抑制するために基板の固定を最適化。
固定ネジ位置の最適化と放熱、振動抑制を兼ねたヒートシンク構造を採用しています。
※TVC(Total Vibration Control)コンセプトとは
測定や解析・シミュレーションといった科学的アプローチから機械的振動の発生原因や経路を特定。
単に剛性を高めることに留まらず、その排除や相殺、吸収や抑制と言った様々な見地から音質に影響を及ぼす振動に対策を講じ、
微少な歪みまでも徹底排除するというパワーアンプの設計コンセプトがTVCコンセプトです。
★ 小型サイズをキープし、ハイパワーを実現
効率の良いデジタルパワーアンプの特性を活かしたコンパクトサイズを維持しながら、高出力を実現。
車室内への設置しやすさと、余裕のあるハイパワーを両立しています。
★ わずかなスペースでも簡単設置
コンパクトなデザインで、トランクやシート下など、車室内の様々なスペースを利用して設置できます。
★ アルミ調ヘアラインを採用した天面の新デザインが高級感を演出
筐体の天面に美しいアルミ調ヘアラインを施した新しいデザインを採用。車室内に映える高級感を醸し出します。
★ 市販のRCAケーブルを利用して、RCA出力付メインユニットと接続
RCA出力付メインユニットとの接続には、市販のRCAケーブルを利用し、GM-D8400のRCA入力端子と接続します。
★ 純正システムなどのスピーカー出力をRCA出力に変換して接続
純正システムのメインユニットでは、RCA出力が付いていない場合があります。
付属のスピーカー/RCA変換ケーブルを使用して、スピーカー出力の信号をRCA出力に変換して入力することができます。
純正システムを手軽に高音質なシステムへと発展させることが可能です。
★ インプットセンサーにより、純正システムの電源ON/OFFと連動
インプットセンサーにより入力信号を自動で判別。
純正システムなどでスピーカー出力/RCA変換ケーブルを使用して接続した場合でも、純正システムの電源ON/OFFと、アンプの電源ON/OFFが連動※します。
※システムによっては正しく動作しない場合があります。
【スペック】
* チャンネル:4チャンネル
* 最大出力:200W×4ch(4 Ω)/ 600 W×2ch(4Ω BRIDGE)
* 定格出力:100W×4ch(4 Ω)/ 150 W×4ch(2Ω)/ 300W×2ch(4Ω BRIDGE)
* 高調波歪率(10 W、1kHz):0.05%
* SN比:95dB
* 周波数特性:10Hz 〜 50kHz(+0dB、-3dB)
* 消費電流:29A(定格出力時、4Ω)
* 負荷インピーダンス:4Ω(2Ω 〜 8Ω)
* 入力レベル:RCA:200mV 〜 6.5V スピーカー:0.8V 〜 16V
* ローパスフィルター:40Hz 〜 500Hz(-12 dB/oct.)
* ハイパスフィルター:40Hz 〜 500Hz(-12 dB/oct.)
* 外形寸法:幅252×高さ60×奥行215mm
* 質量:2.5kg
* 付属品:取付キット(一式)、取扱説明書、保証書