宿根野菜 ギョウジャニンニク（三芽）10.5cmポット苗 （山菜 健康 行者にんにく）

山奥で厳しい修行を行っていた行者が強壮薬として食し、味覚はにんにくのような味わいなことから「行者にんにく」と呼ばれます。
行者ニンニクは、山中に自生することが多いので、半日陰の環境を好みます。
何年も育てた大株のものは、多少は暑さや日差しに強くなりますが、夏の直射日光など、強すぎる日差しは禁物です。肥沃で、水はけと水持ちの良い土を好みます。

【植物性質】落葉球根性多年草（ユリ科 ネギ属）（落葉期：11月ごろ）

【開花期】6〜7月（草丈 20〜30cm）

【水やり】表土が乾いてから十分に与えます。落葉後は休眠期に入ります。休眠後はお庭の水やり時に湿る程度に水を与えます。

【管理ポイント】秋口に根詰まり具合を確かめて植替えを行います。植替えは1〜2年に一度を目安が理想です。増えた球根を割り、鉢、露地におろします。

【収穫時期】4月中旬〜5月中旬頃に収穫が可能になります。下葉を2枚残して収穫すると翌年も収穫することが出来ます。

【美味しい食べ方】醤油漬け・天ぷら・バーベキュー