品種名:丹波山の芋 特徴:いちょういもは、いちょうの葉のような形やばちの形をしていて、肉が厚く、粘りはナガイモより強く、一般にやまといもの名で知られています。ながいもより草勢が弱く、乾燥・病気に弱く収量が劣りますが、水分が少なく粘質で、品質はとても優れています。晩秋から初冬になると、葉のつけ根にむかごという、でんぷんの養分が蓄えられ球状になったものができます。この仏掌形のいちょういもをつくねいもと呼ぶ所もあります。
商品内容:種芋 500g入り
*商品は生ものです。 粒同士の大きさ、形状に差異がございます。
*不備があった場合は、お届けから2日以内にご連絡ください。お時間の経過した商品に関してはご対応できかねる場合がございます。またお客様のご都合による交換返品は応じかねます。
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お時間の経過した商品に関してはご対応できかねる場合がございます。
またお客様のご都合による交換返品は応じかねます。
イチョウ芋いちょういもは、いちょうの葉のような形やばちの形をしていて、肉が厚く、粘りはナガイモより強く、一般にやまといもの名で知られています。ながいもより草勢が弱く、乾燥・病気に弱く収量が劣りますが、水分が少なく粘質で、品質はとても優れています。晩秋から初冬になると、葉のつけ根にむかごという、でんぷんの養分が蓄えられ球状になったものができます。この仏掌形のいちょういもをつくねいもと呼ぶ所もあります。
品種名 | イチョウ芋 |
系統 | ヤマイモ科 |
蒔き時期 | - |
植え時期 | 3〜5月 |
収穫時期 | 10〜11月ごろ |
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育てやすさ | ★★★★☆(育てやすい) |
品種栽培上の特記事項(丹波山の芋)
ヤマイモ・自然薯の育て方山芋を育てるには三通りの方法があります。
1.山芋(自然薯)のタネイモを切って植えておく方法、
2.雄花と雌花が受粉してできたタネを植える。
3.葉腋にできる「むかご」を植えることでも増やすことが出来ます。
1.土作り |
| | 土壌適応性が高いので砂地でも栽培できますが、良品を得ようと思うなら肥沃な土地がよいです。排水性、通気性がよく、耕土の深い土を好みます。 |
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2.植えつけ |
| | タネイモの植え付けは3月から5月。畝幅は120センチ、溝幅は15から20センチにして、真ん中に種芋を横向きにして、株間20センチで植えつけます。植え付け後軽く土をかぶせます。 肥料は、燐酸肥料や堆肥を十分与えてください。 定植後は葉の光合成を高めるために支柱を立ててください。パイプ支柱やきゅうりネットなどを活用します。また、雑草があまり育つと長芋をいためるのでこまめに抜きましょう。 |
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3.追肥 |
| | 燐酸肥料や堆肥を十分与えてください。 |
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4.収穫 |
| | 収穫は11月頃。葉や茎が完全に枯れてから行います。いもに傷がつかないよう、先端の細いスコップで注意して土を取り除きます。 |
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