山芋(やまいも) 丹波山の芋 種芋 500g入り

品種名:丹波山の芋 特徴:一般に「つくねいも」と呼ばれる丸芋の一種です。 大和芋の一種とも言われています。 ※より詳しい品種の詳細についてはPC版でご覧ください 商品内容:種芋 500g入り *商品は生ものです。 粒同士の大きさ、形状に差異がございます。<br><br>*不備があった場合は、お届けから2日以内にご連絡ください。<br> お時間の経過した商品に関してはご対応できかねる場合がございます。<br> またお客様のご都合による交換返品は応じかねます。<br>
形態 種芋
数量
500g

*商品は生ものです。
粒同士の大きさ、形状に差異がございます。

*不備があった場合は、お届けから2日以内にご連絡ください。
お時間の経過した商品に関してはご対応できかねる場合がございます。
またお客様のご都合による交換返品は応じかねます。


丹波山の芋(山芋(やまいも))


一般に「つくねいも」と呼ばれる丸芋の一種です。 大和芋の一種とも言われています。
肉質がしまり水分が少なくて、大変粘りがあります。
あくが少ないのが特長です。

品種名
丹波山の芋
系統
ヤマイモ科
蒔き時期 -
植え時期 3〜5月
収穫時期
10〜11月ごろ
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育てやすさ
★★★★☆(育てやすい)



品種栽培上の特記事項(丹波山の芋)



ヤマイモ・自然薯の育て方

山芋を育てるには三通りの方法があります。

1.山芋(自然薯)のタネイモを切って植えておく方法、
2.雄花と雌花が受粉してできたタネを植える。
3.葉腋にできる「むかご」を植えることでも増やすことが出来ます。


1.土作り
  

土壌適応性が高いので砂地でも栽培できますが、良品を得ようと思うなら肥沃な土地がよいです。排水性、通気性がよく、耕土の深い土を好みます。

2.植えつけ

 

タネイモの植え付けは3月から5月。畝幅は120センチ、溝幅は15から20センチにして、真ん中に種芋を横向きにして、株間20センチで植えつけます。植え付け後軽く土をかぶせます。

肥料は、燐酸肥料や堆肥を十分与えてください。

定植後は葉の光合成を高めるために支柱を立ててください。パイプ支柱やきゅうりネットなどを活用します。また、雑草があまり育つと長芋をいためるのでこまめに抜きましょう。

3.追肥
 燐酸肥料や堆肥を十分与えてください。
4.収穫
 収穫は11月頃。葉や茎が完全に枯れてから行います。いもに傷がつかないよう、先端の細いスコップで注意して土を取り除きます。