スイカの種 春の姫まくら 小袋
1.つるは細め、葉は切れ込みの深い中大葉で、低温伸長性に優れ、雌花の着生、雄花の花粉発生も良く着果が安定します。 2.果実は2〜2.5kgの長楕円形で果皮の緑色が濃く、中太の縞とのコントラストが鮮明な見栄えのする外観です。 3.果肉は濃鮮紅色で色ムラが少なく、「姫まくら」よりやや軟らかいものの、シャリ感の強い肉質で糖度も12度以上に安定します。 4.果皮は4〜5mmと薄いですが硬く、栽培中や輸送中の裂果が極めて少ない品種です。 5.肉質がやや軟らかい早生品種で、低温期の伸長性、着果性、肥大性に優れるため、ハウス〜早いトンネル作型に向きます。低温期でも果肉の色付きや糖度は安定しています。 6.高温期の収穫では、肉質が軟化する可能性があるため、「姫まくら」などの硬肉系の品種の方が適します。
まとめ買いについて:メール便で10袋まで同梱できます。 |