マイクロクラッチには、カメラの形状に合わせて 2 種類のベースプレートをご用意しています。 それぞれの対応機種は、ピークデザインが実際に取り付けテストをしたカメラの一覧表をご参照ください。 基本的には、カメラ側のハンドグリップ部分が大きく突き出ているタイプには L プレートを、突き出ていないタイプには I プレートを推奨します。ただし、お選びいただくにあたりいくつかの注意点があります。
※ RICOH GR III には、付属のスプリットリングではなく、アイレットにピークデザイン製アンカーを取り付けて使用することをおすすめします。 ※「×」のカメラは、マイクロクラッチに対しカメラが小さすぎる、または大きすぎるため、マイクロクラッチの使用を推奨しておりません。下記の「注意点」も合わせてご参照いただき、ピークデザインの「クラッチ」または「カフ」をお試しください。 ※ カメラの一覧表は、予告なく変更する場合がございます。この表は2023 年 7 月現在のものです。
注意点(1)
カメラによっては、ハンドグリップ部分が突き出ているものでも I プレートが適しているケースがあります。
例:SONY α7C(ほかのα7 モデルは除く)と SONY α6000 シリーズ(α6600 は除く)
これはハンドグリップ部分の形状と、カメラ側の 1/4 インチネジ穴の位置によるものです。 お選びいただく際の判断の目安のひとつとして、下記の図をご参照いただき、ハンドグリップの先端からカメラ側の 1/4 インチネジ穴までの距離を測ってください。 「X」の値が 3cm 以上の場合は L プレートが、3cm 以下の場合は I プレートがおすすめです。