170年の歴史を誇る広島県熊野町産、世界各国で絶賛の手作りの逸品 広島県熊野町は、170年の歴史を誇る筆づくりの産地で、全国の筆生産高のおよそ9割を占める、日本一の筆の里です。 特に化粧筆は世界の化粧品メーカーでも絶賛、採用され世界各国へも輸出されています。 毛の先端を切ることなく、逆毛を取り除き、熟練の職人が一つ一つ丁寧に作る筆はとても見事です。
複雑な形状のカメラ部品の細部にまで毛先が入り込み、確実に埃をかき出す為に必要な「こし」。 毛の量、毛の質の配合を何度も変えて作成し、その度にカメラ専門職のアドバイスも頂きながら完成した逸品です。 ![]() 一番重要となる毛は2種類を配合、先端に部分見える毛は、化粧筆にも使われる細くて柔らかなナイロン毛を使用。また腰となりホコリをかき出す為に、毛先が硬くしっかりしていて起毛性に富んだ山羊のスネ毛を採用しました。 ![]() クリーニングアイテムは常に清潔にしておきたい物。イザ使おうと思ったら、何処へしまったか。熊野ブラシは毛先が命で大切に保管してほしいアイテムです。出来れば持ち歩きの時にクリーナーとペーパーが一緒ならなお便利です。
ブラシのお手入れ方法 ■日常のお手入れ ご使用後は、ティッシュなどでやさしく汚れ埃を落としてください。 ■汚れが気になり始めたら 市販の固形石鹸やシャンプーを使ってぬるま湯で洗ってください。石鹸を軽くなでて、なじませます。 その後ぬるま湯の中で穂先を優しくもみ洗いします。手荒くこすると毛を傷める原因となります。 洗い終えたブラシは水気をしっかりと切り、形を整えてから陰干しをしてよく乾燥させてください。 クリーナー液の使い方 1.レンズに付いた塵や埃をブラシやブロアー等で十分に吹き飛ばしてください。クリーナー液を付属の「MICRO WIPER」へ2〜3滴ほど移しとってください。※メガネクリーニングの場合は、直接レンズ面に適量を移しとってください。 2.とったクリーナー液をレンズ面に馴染ませるように塗布してください。(円を描く様な塗布は不要です) 3.塗布したクリーナー液を乾いたペーパー等で優しく乾拭きして仕上げてください。(レンズ面を傷つけない様に、けっして強い力で擦らないでください。円を描く様な拭取りは不要です)。 クリーナー液詰め替え方法 ![]() |
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サイズ(ブラシ):約120×25mm (ポーチ):W100×H145×D20mm |
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材質:ナイロン毛、羊毛 柄:木製・金具真鍮黒メッキ |