【2025年1月発売予定】 Voigtlander (フォクトレンダー) APO-ULTRON(アポウルトロン) 90mm F2 ブラック VMマウント

< 主な仕様 >
・焦点距離:90mm
・口径比:1:2
・最小絞り:F16
・レンズ構成:7群8枚
・画角:27.4°
・絞り羽根枚数:12枚
・最短撮影距離:0.9m
・最大径×全長:61.9×63.3mm
・距離計連動範囲:∞〜0.9m ・フィルターサイズ:52mm
・重量:340g
・レンズフード:専用フード付属(リバース可能)
・マウント:VMマウント


APO-ULTRON(アポウルトロン)90mm F2 VMは、フルサイズMマウントセンサーに最適化した、マニュアルフォーカスの大口径中望遠レンズです。
新設計の光学系は7群8枚のうち6枚に異常部分分散ガラスを使用。軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計による高画質に加え、レンズ全体を繰り出すシンプルな構造と空気レンズを応用した変形ゾナータイプのレンズ構成により、90mmの焦点距離を持ちながら全長63.3mmのコンパクトさを実現。

優れた可搬性とともに光学式レンジファインダー使用時の撮影フレームのケラレも低減されています。
また、絞り羽根が形づくる孔を円形に近づけるため、12枚構成の絞りを採用。長めの焦点距離とF2の大口径の相乗効果で“大きく背景をぼかす”写真表現を可能にするレンズです。

距離計連動式のデジタルおよびフィルムカメラでの使用を前提に設計されています。
高精度な距離計連動機構を搭載し、総金属製のヘリコイドリングによるシルキーな操作感覚とともに伝統的な光学式レンジファインダーを用いたピント合わせの醍醐味が味わえます。
距離計に連動する最短撮影距離は0.9m(装着するカメラにより異なる)です。

マウントアダプターを介してソニー Eマウント、富士フイルムXマウント、ニコンZマウントのデジタルカメラに装着することも可能です。
外装仕上げはシルバーとブラックの2種を用意。

リバース装着可能で携行に便利なバヨネット式専用金属製フードが付属します。


< 主な仕様 >
・焦点距離:90mm
・口径比:1:2
・最小絞り:F16
・レンズ構成:7群8枚
・画角:27.4°
・絞り羽根枚数:12枚
・最短撮影距離:0.9m
・最大径×全長:61.9×63.3mm
・距離計連動範囲:∞〜0.9m ・フィルターサイズ:52mm
・重量:340g
・レンズフード:専用フード付属(リバース可能)
・マウント:VMマウント