【2024年8月発売予定】 Voigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR(アポランター) 50mm F3.5 VM Type I ツートン VMマウント

【 主な使用 】
焦点距離 :50mm
口径比 :1:3.5
最小絞り :F22
レンズ構成 :6群8枚
画角 :45.7°
絞り羽根枚数 :10枚
最短撮影距離 :0.45m(Type I) / 0.35m (Type II)
距離計連動範囲 :∞〜0.7m(カメラにより異なる)
最大径 :Φ52.0mm
全長 :45.0mm
フィルターサイズ :Φ34mm(Type I) / Φ39mm(Type II)
レンズフード :専用フード・フードキャップ付属
フォーカスタイプ :直進繰り出し(Type I) / 回転繰り出し(Type II)
APO-LANTHAR 50mm F3.5 は、フルサイズのMマウントセンサーに最適化した、極めて性能の高いマニュアルフォーカスの標準レンズです。



アポクロマート設計により軸上色収差をはじめとする各種の収差を徹底的に排除するとともに、解像力やコントラスト再現性に関しても究極の性能を追求。
開放F値はレンジファインダーカメラの伝統的な標準レンズに用いられていたF3.5を採用しながら、6群8枚という贅沢なレンズ構成のうち4枚に異常部分分散ガラスを投入。妥協のない光学性能を実現しています。

APO-LANTHAR 50mm F3.5 の目指した究極の光学性能とコンパクトさの両立は、その理想形の一つです。
このことに加え、外装デザインには20世紀半ばに登場したレンジファインダーカメラ用のレンズを彷彿させるスリムでスタイリッシュな様式を採用しています。

=Type I=
TypeIの最短撮影距離は、距離計に連動する0.7mから更に繰り出せる直進式ヘリコイドの採用により0.45mを実現。距離計連動範囲の分岐点は、ピント操作中にクリック感で認識できる機構を搭載しています。フィルター径はレトロな雰囲気のφ34mmです。

本体の外装は、ブラックペイントとクロームのツートンで真鍮素材を用いた重厚感のあるモデルと、マットブラックペイントでアルミ素材を用いた軽量で精悍な印象のモデルの2種類をご用意しています。

各モデルには、本体と同一仕上げのブラックペイントおよびマットブラックペイントの金属製フードおよび金属製のかぶせ式キャップが付属しています。

=Type II =
TypeIIの最短撮影距離は、距離計に連動する0.7mから更に繰り出せる回転角300度のヘリコイドを採用することにより0.35mを実現。距離計連動範囲の分岐点は、ピント操作中にクリック感で認識できる機構を搭載しています。
フィルター径はレンジファインダーカメラ用交換レンズの伝統的なサイズであるφ39mmです。

本体の外装は、シルバーで真鍮素材を用いた重厚感のあるモデルと、ブラックペイントで一部にアルミ素材を用いることで軽量化したモデルの2種類をご用意しています。

シルバーには本体と同色の金属製フードおよび梨地仕上げの黒い金属製のかぶせ式キャップが、ブラックには本体と同色のブラックペイントされた金属製フードおよび金属製キャップが付属しています。


【 主な使用 】
焦点距離 :50mm
口径比 :1:3.5
最小絞り :F22
レンズ構成 :6群8枚
画角 :45.7°
絞り羽根枚数 :10枚
最短撮影距離 :0.45m(Type I) / 0.35m (Type II)
距離計連動範囲 :∞〜0.7m(カメラにより異なる)
最大径 :Φ52.0mm
全長 :45.0mm
フィルターサイズ :Φ34mm(Type I) / Φ39mm(Type II)
レンズフード :専用フード・フードキャップ付属
フォーカスタイプ :直進繰り出し(Type I) / 回転繰り出し(Type II)