0955/明治一朱銀(川常一朱)

鋳造期間 明治元年〜明治2年 品位銀88.0% 量目1.88g 明治新政府の貨幣司鋳の明治一朱銀は、常字のカンムリの左右の打点が長く伸びており、中央の縦棒と一緒にすると「川」のように見える事から川常と呼ばれます。特徴が良く出ています。