3Dプリンターフィラメント 形状記憶ポリマー (SMP) フィラメント 1.75mm ナチュラル
▼商品について▼
造形後に加熱して、形状のカスタマイズが可能。
形状記憶ポリマー(Shape Memory Polymer)のフィラメント。
造形後に加熱すると柔らかくなり、形状をカスタマイズできます。
例えば肌に触れる医療器具として使う場合、造形物をカスタマイズして一人ひとりに合った形状に調整することができるので、時間の短縮材料の節約にもなります。
アイデア次第で使用用途は無限大です。
【SMPの特徴】
1.弾性率(柔らかさ)の温度依存性
ガラス転移(Tg*)点前後で弾性率が大きく変化します。
ガラス転移点より高温の下では柔らかくなり、ガラス転移点より定温の下では固くなります。
SMPフィラメントはTg=55℃に設定されています。
2.形状回復と形状固定について
Tg点以上の温度で変形させた形状を維持したままTg点以下に冷却すると、変化させた形状で固化します。
再びTg点以上の温度を加えると、記憶されていた造形時の形状に戻ります。
※ガラス転移(Tg)点とは、加熱された熱可塑性樹脂が冷えていき、ゴム状態から固化状態になる境界の温度のこと。
▼検索ワード▼
3D印刷 3Dプリンター用樹脂 PLAフィラメント 立体造形 3D印刷 NCIS 3DF-SMP300N
種類 | SMP形状記憶 |
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フィラメント直径 | 1.75mm |
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色 | ナチュラル |
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素材重量 | 300g |
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造形時プリンター推奨条件(推奨値) | 推奨ノズル温度:190〜210℃ 推奨テーブル温度:使用しない 推奨プリントスピード:10〜30mm/秒 テーブル設定:造形物がテーブルに定着しない場合、当社の一般用myDOタックシートの使用を推奨します。 |
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備考 | ※お使いのプリンターの仕様をご確認の上ご使用ください。 ※多くのオープンリール式3Dプリンターでお使いいただけます。 |
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