3Dプリンターフィラメント 酢酸セルロース樹脂 フィラメント 1.75mm ブルーイング
▼商品について▼
海洋生分解性の熱可塑性プラスチック素材のフィラメント。
酢酸セルロース樹脂フィラメントは透明であり、ABS樹脂に相当するバランスのとれた機械特性を有しています。PLAと比較して高い衝撃性や耐熱性を示します。
一方ABSよりも耐薬品性に優れており、とくに石油系溶剤、オイル、ガソリンなどには浸食されにくい性質があります。また造形物の反りはABSよりも軽微となります。
【酢酸セルロース樹脂の特徴】
酢酸セルロース樹脂は、木質・綿花資源であるセルロースから生まれた、海洋プラスチック問題等の環境に配慮したプラスチックです。
可食性バイオマス資源に由来するポリ乳酸(PLA)とは異なり、食料資源に影響を与えません。
原料となる酢酸セルロースは、海洋中・堆肥中で一般的な合成プラスチックに比べ極めて速やかに分解することが知られています。
▼検索ワード▼
3D印刷 3Dプリンター用樹脂 PLAフィラメント 立体造形 3D印刷 3Dフィラメント SDGs 海洋プラスチック NCIS 3DF-CA500B
種類 | 酢酸セルロースフィラメント |
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フィラメント直径 | 1.75mm |
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色 | ブルーイング |
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素材重量 | 500g |
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造形時プリンター推奨条件(推奨値) | 推奨ノズル温度:210〜230℃ 推奨テーブル温度:60〜80℃ 推奨プリントスピード:10〜30mm/秒 テーブル設定:造形物の定着が安定しない場合、造形範囲に「のり」(スティックのり)を塗り付けての造形を推奨します。 |
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備考 | ※お使いのプリンターの仕様をご確認の上ご使用ください。 ※多くのオープンリール式3Dプリンターでお使いいただけます。 |
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