サイン本 作家刑事毒島の暴言 中山七里

※著者サイン本です。

新人賞を獲ったばかりの作家の卵が殺された。
若手刑事の高千穂は、作家兼業の名物刑事・毒島と捜査を開始する。
被害者が通っていた小説教室を訪ねると、そこには異様な光景が・・・。
受講生の提出作品を嘲笑する講師に、互いに貶し合う生徒たち。
小説教室とは名ばかりの、マウントの取り合いが繰り広げられていた。
高千穂が背筋を凍らせる傍らで、嬉しそうな表情を浮かべる毒島。
尋問が大好きな彼は、受講生のプライドをへし折る容赦ない取り調べを行うが---。

小説好きは閲覧注意!?
「どこまで本当?」な文壇の闇を詰め込んだ大人気「作家刑事毒島」シリーズ第4弾。
中山七里
幻冬舎
328P/128×188(mm)

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