サイン本 塞王の楯(上) 今村翔吾

※著者サイン本です。

時は戦国。炎に包まれた一乗谷で、幼き匡介は家族を喪い、運命の師と出逢う。
石垣職人”穴太衆”の頂点に君臨する塞王・飛田源斎。
彼のように鉄壁の石垣を造れたら、いつか世の戦は途絶える。匡介はそう信じて、石工として腕を磨く。
一方、鉄砲職人”国友衆”の若き鬼才・国友彦九郎は、誰もが恐れる脅威の鉄砲で戦なき世を目指す。相反する二つの信念。
対決の時が迫る---。
第166回直木賞受賞作。
今村 翔吾
集英社
368P/105×152(mm)

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