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おとなの学びシリーズ
NHK3か月でマスターする
古代文明 2025年12月号
商品紹介
従来の「常識」がひっくり返る、白熱の考古学教室ついに完結!
「3か月でマスターする 古代文明」シリーズ完結編となる12月号は、ユーラシア大陸を離れ、「イースター島・オセアニア」「マヤ」「ナスカ」「アンデス」がテーマ。第一線を走る専門家が集結し、それぞれの文明研究の最新成果ををわかりやすく、そして楽しく紹介。オセアニアの島々やイースター島にたどり着いた人々とはどこから来たのか? マヤ文明は消滅していない? ナスカの地上絵をAIが発見? 文字も権力構造もなく神殿をつくることができたのはなぜか? 多様な古代文明の姿から、現代を生きる我々が学ぶべき確信に迫る! 全12回のナビゲーターを務めた関 雄二氏が、講師として登場する最終回では、本シリーズを通じ、「古代文明」「考古学」を知ること、また学ぶことの真の意味とは? を総括。研究者自身が語る核心をついた言葉に心揺さぶられること必至、感動のフィナーレ。
放送情報
放送時間
チャンネル 放送日 放送時間
Eテレ(本) 水曜 午後9:30〜10:00
Eテレ(再) 翌週水曜 午後0:15〜0:45
目次
第9回:オセアニア 巨大化する石像の謎
陸続きの大陸ではない、島々で花開いた独自の文明を、そもそも民はどこから来たのか? そのはじまりから解き明かす。
講師:小野林太郎
第10回:マヤ 多様性を王国の力に
「神秘性」という視点から紹介されがちなマヤ文明。16世紀まで続いた文明のたどった道は、以外にも現代社会に通じる点が多く、数々の問題から我々が目をそらすべきではないことを訴えかけてくる。
講師:青山和夫
第11回:アンデス1 ナスカ地上絵・文字なき文明の道しるべ
誰もが知る「ナスカの地上絵」を解明すべく、最新のAI技術を駆使した調査・研究の結果、新たな地上絵が240個以上発見された。そこから始まる新たな「地上絵とは何か?」の最新研究成果を紹介。
講師:坂井正人
第12回:アンデス2 初めに神殿ありき
最終回はシリーズのナビゲーター関 雄二氏の研究フィールドである「アンデス」の文明について紹介するとともに、本シリーズを総括する。
講師:関 雄二(聞き手:小茄子川 歩)
講師情報
関 雄二?ナビゲーター
1956年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。同大学助手などを経て、1999年から国立民族学博物館に勤務し、2025年4月館長に就任。専攻は文化人類学、アンデス考古学、ラテンアメリカ研究。
小野 林太郎?講師
国立民族学博物館教授。1975年生まれ。上智大学大学院地域研究専攻にて博士号取得(2005年)。オーストラリア国立大学(日本学術振興会海外特別研究員)、東海大学海洋学部を経て、2019年より国立民族学博物館所属。専門は海洋考古学、東南アジア・オセアニア研究。
青山 和夫?講師
茨城大学教授。1962年生まれ。東北大学文学部考古学科を1985年に卒業。ピッツバーグ大学大学院に留学し、修士課程、1996年に博士課程を修了。1986年からホンジュラス・エントラーダ地域、コパン谷、グアテマラのアグアテカ遺跡とセイバル遺跡でマヤ文明の調査に従事。
坂井 正人?講師
山形大学教授。1962年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。専門は文化人類学・アンデス考古学。2012年にペルー、ナスカ市に開所した「山形大学ナスカ研究所」副所長を兼任。
小茄子 川 歩?講師
京都大学大学院特任准教授。1981年生まれ。専門は南アジア考古学、比較考古学。デカン大学院大学考古学学科 Ph.D. 課程修了(Ph.D.)。インダス文明社会のあり方について、比較考古学の観点から考究を進めている。
商品情報
発売日
2025年11月19日
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
判型
AB判
ページ数
96ページ
雑誌コード
6228893
Cコード
C9422(外国歴史)
ISBN
978-4-14-228893-9
刊行頻度
不定期刊
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