日蓮聖人像用 綿帽子 おわた 冬季 コットン 11cm
商品名 綿帽子
寸法 18.0*4.0*2.0(cm) 手作りの商品のため多少大きさが異なることがございます。
お掛けする期間 11/11*4/28
祖師といえば日蓮聖人、日蓮聖人といえば綿帽子、吾が日蓮宗では祖師像 日蓮聖人像 に綿帽子をおつけする慣わしがあります。 綿ぼうしをお掛けする時期は、11月11日*4月28日となります。 なぜ、お掛けするようになったかと申しますと、日蓮聖人小松原法難に由来します。小松原で東条景信の襲撃をうけた日蓮聖人は額に傷をうけました。傷から流 れる血を小川や井戸の水で洗いながら、岩高山の洞穴に身を休めているとき、通りかかった老婆のおいちが自分のかぶっていた真綿を差出し「傷口に風を当てて は痛みまする。どうぞこれで寒さをおしのぎ下さい。」と差上げました。その時額にのせた綿は、血潮で赤くそまったといわれます。これが、お祖師さまにおつ けする綿帽子の由来です。
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