いり番茶400g 京番茶 雑誌掲載多数 京のお台所を支える味

京都に伝わる家庭の味。
朝に沸かして一日中お楽しみください。
2〜3月頃に茶園を刈り揃える時にできる春番茶を原料としたお茶です。

生の葉を蒸して、天日干しにし、乾燥させ、釡で炒り付けるという昔ながらの製法を取っています。

焦げていたり、焦げていなかったりのまばらな仕上がりこそが、スモーキーでありながらコク、キレのあるいり番茶(京番茶)のポイントです。

朝にやかんで沸かして、一日中やかんから注いで飲むというのが昔ながらのスタイルです。

利招園茶舗では昔ながらの味、そして昔からの据え置き値段でお安くお買い求めいただけますが、昔ながらの製法故、生産工程にて異物が入りやすくなっております。
その点のみ、ご理解をお願い致します。

○お勧めの淹れ方
沸騰した湯2?に対し15〜20g(二つかみ程)を手で潰しながら入れ、1分半煮出し、やかんを流水につけて冷ましてください。
再度温める時はやかんから移して(漉して)から温めて下さい。
番茶も出花、高温でサッと煮出すのがポイントです。


原材料:緑茶
賞味期間:半年
内容量:400g