空き巣などの侵入窃盗の侵入口は約40%が表出入口、つまり玄関ドアでした。
※警察庁HP「住まいる防犯110番」令和2年 3階建て以下の共同住宅のデータより
侵入の手口は、ドア枠を無理やり変形させる「こじ破り」や特殊な解錠工具を使う「ピッキング」、閉め忘れを狙う「無締り」、勝手に合鍵を作って開けるなど多岐にわたります。
これらの不正解錠に対し有効な対策は補助錠を付けるということです。
留守わからん錠は玄関ドア用の補助錠で、玄関ドアに後付けで鍵を追加することができます。
1つしか鍵のない玄関ドアでも、補助錠を付けることで「ワンドアツーロック」にすることができます。
鍵を増やすことで侵入までに時間をかけさせることができます。
侵入に5分かかると侵入者の約7割があきらめるというデータもあり、補助錠が侵入窃盗に有効な対策であることがわかります。
こちらの「留守わからん錠」は、外開きのカブセ扉用です。一般的なドア枠とドアの端が平らなドアの場合は一般扉用をお求めください。
一般扉用はこちら⇒留守わからん錠一般扉用No.555
従来品と違い帰宅時も取り外す必要がありませんので、在宅か不在かを周囲に知られません。
ピッキングを困難にするアンチピッキングピンキーを採用!鍵違いも200万通り以上!キーは4本付属しています。
本商品は煙返しのついたドアにも取り付けることができます。ドアの端の部分に出っ張りがあるドアには設置できません。
この条件に合う場合は本商品をご購入ください。
カブセのない扉の場合は一般扉用もしく非常脱出機能付き 一般扉用をご購入ください。