お子さまや高齢者も食べやすく、体調に合わせてご飯の調節ができます。
まずは調理する前の状態で食べてみましたが、ホワイトシチューのような風味があり、やさしい甘みがありました。他の「フリーズドライご飯」シリーズは「駄菓子」を食べている感じが強かったですが、ピラフ味は「ご飯」を食べていると感じました。のどが渇くので、調理せずに食べたい場合でも保存水は備蓄しておいた方がよさそうです。
次にお湯で調理して食べてみました。注水ラインは「やわらかめ」と「ふつう」がありますが、「ふつう」の線により少な目のお湯を入れました。フリーズドライご飯はアルファ米と比べるとお米が柔らかくなりやすいのですが、お湯を少なめにすることでお米の粒感を感じることができるくらいしっかりとした食感になりました。味はかなりしっかりとついていて、とても美味しかったです。