アメリカのタクティカルギアのメーカー、ブラックホークのCQCホルスターです。
CQCとは元イギリス海兵隊員のウィリアム・E・フェアバーン氏が柔術、中国武術を組み合わせてつくり上げた近接格闘術、CQCで最大の問題は相手に銃を奪われる可能性があることで、この問題点を解消したのがマイケル・セルパ(Michael Serpa)氏が考案したセルパホルスター
米国「BLACKHAWK!(ブラックホーク)」社の代表商品Serpa CQC Holster Lv.2 (Made in USA)です。
全長はグロック19/23などのコンパクトサイズグロックでの最適な長さ。先端がオープンになっていることで様々なGlockシリーズに適合するよう設計されています。
Glock19をサイドアームとしている米軍特殊部隊「MARSOC」や「Navy SEALs」がウエポンライト未装着のGlock19を携行する際に、一部でこちらのホルスターを使用していたことが確認されています。
ロック機構を備えたセキュリティーレベル2のホルスターで、ハンドガンを差し込むだけで自動でトリガーガード部分にロックが掛かり、しっかりと銃をホールド。解除する際は人差し指でロック解除ボタンを押しながら引き抜くだけで素早いドローが可能です。
民間市場をターゲットにした廉価版「SPORTSTER(スポーツスター)」シリーズとは異なり、こちらは強化ポリマー素材にカーボン樹脂を配合し耐熱性を強化しています。(※スポーツスターシリーズを実銃用として販売しているショップもあるのでご注意下さい。)
プラットフォームは、パドルと幅約5.8cmまでのベルトに対応したベルトループの2種類が付属し、どちらも取り付け角度を5段階に調整可能です。マウント用のネジ(3本)も付属します。
こちらは「BLACKHAWK Serpa CQCホルスター GLOCK 19/23用 コンパクト [ コヨーテタン ]」のご購入ページです。 ホルスターの詳細 ※イメージ画像は東京マルイ製ガスブローバック GLOCK19および、KSC製G23Fを使用しています。トイガンは付属しません。
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商品コード:[ra00300]
ブラックホークは、アメリカ海軍の特殊部隊、SEALに所属していたマイク・ノエル氏により、1993年設立されたミリタリーブランド。ブラックホーク製品は、多くの戦場で戦い生き残ってきた元軍人であるノエル氏の、過剰なまでの、品質へのこだわりから頑丈で機能的なミリタリーアイテムを数多く発表してきました。マイケル・セルパ(Michael Serpa)氏の考案したロック機構を持つセルパホルスターなど、懐中電灯など幅広い分野で、世界中の軍や特殊部隊が採用するミリタリー製品を供給するブランドへと成長させました。
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