RENOGYのDCCシリーズ走行充電器12V 50Aは、MPPTチャージコントローラーを内蔵した、自動車のサブバッテリーシステム用DC-DC走行充電器です。30Aの規格をご希望の方は、DCC走行充電器30Aの商品ページをご覧ください。
商品仕様 |
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システム電圧 | 12VDC |
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最大充電電流 | 50A |
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チャージコントローラー | MPPT |
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PV最大入力電圧 | 50V |
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発電機入力電圧 | 従来の発電機: 13.2-16VDC スマートな発電機 (Euro 6): 12-16VDC |
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自己消耗電流 | 60mA |
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寸法 | 244 × 146 × 77mm |
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バッテリー電圧範囲 | 9-16VDC |
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バッテリータイプ | SLA, GEL, FLD, LI |
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充電効率 : | Up to 97% |
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最大ソーラー入力電力 | 660W |
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最大発電機入力電力 | 660W |
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動作温度範囲 | -31°F~149°F / ?35°C~65°C |
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重量 | 1.42kg |
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最大電圧 | 72V |
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最大電流 | 60A |
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ホルダーサイズ | 12.4x3.7x4.0cm |
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配線端子サイズ | M8 |
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最大配線サイズ | 38SQ |
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保証年数 | 2年間 |
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認証 | ROHS、FCC |
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商品説明【高効率のマルチ入力充電】 RenogyのDC to DC バッテリ走行充電器は、独自のデュアル充電オプションを備えています。このマルチステージ、マルチ入力バッテリーチャージャーは、オルタネーターに接続されたスターターバッテリーから家のバッテリーを充電するか、ユニットに直接接続されたソーラーパネルを利用して家のバッテリーを充電することができます。オフグリッドの冒険のために家のバッテリーを常に充電された状態に保ちます。
【多用途な互換性】このバッテリ走行充電器は、フラッド(液式)、ゲル、AGM、リチウムバッテリーを含むさまざまなバッテリータイプを充電するように設計されており、電力システムの多様なニーズに対応します。
【先進的なMPPT技術】最大99%の効率でソーラー電力を最大限に活用し、放電状態のバッテリーでも一日の中で最適な電力収集を保証します。
【強力な安全保護機能】 低電圧、過電圧、過負荷、過温度、逆電流、逆極性、短絡保護など、複数の安全機能を備えており、走行充電器とバッテリーの両方を保護します。
【リモートモニタリングとコントロール】 RJ45通信ポートとBT-2 BluetoothモジュールおよびRenogy DC Homeアプリを利用して、スマートフォンからリアルタイムでデバイスをモニタリングおよび制御でき、利便性と使いやすさを向上させます。
【リン酸鉄リチウムイオンバッテリー】弊社では、走行充電器との相性が良いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを別途販売しています。こちらも合わせて購入をご検討ください。
主な特徴2つのDC入力(ソーラーパネルと発電機)からサブバッテリーを充電することができます。
最大電力点追跡制御機能(MPPT)を内蔵、太陽光発電効率を最大化することができます。
3段階の充電アルゴリズム(バルク、ブースト、フロート)があり、正しい電圧でサブバッテリーを満充電させることができます。昇圧機能付き
電圧に敏感なリレー(VSR)を内蔵し、従来の発電機にも簡単に接続できます。
従来の発電機およびスマートな発電機に適用します(出力電圧を自動で調整)。
サブバッテリーが満充電されると、ソーラーパネルを介して、トリクル充電でメインバッテリーを充電し始めます。
メインバッテリーとサブバッテリーを隔離できます。
温度及び電圧補償機能により、バッテリー寿命を延長させ、システムのパフォーマンスを向上させます。
スマートな保護機能:バッテリー隔離、過電圧保護、バッテリー温度保護、過電流保護、過熱保護、逆電流保護、ソーラーパネル及び発電機の逆極性保護
多様なバッテリータイプに適用:密閉型、AGM、ゲル、補水式、リン酸鉄リチウムイオンバッテリー。
注意点PV最大入力電圧は50Vです。開放電圧値が50V以下のソーラーパネルをご使用ください。
バッテリー電圧センサー(BVSケーブル)をご利用の場合は、サブバッテリーと接続してください。
バッテリー温度センサーをご利用の場合は、サブバッテリーと接続してください。また、リチウムバッテリーの場合は温度センサーを接続しないでください。
スマートな発電機の場合、IGN信号線を接続する必要があります。接続方法につきましては、「走行充電器に関するIGN/D+ケーブルの接続方法」を参考にしてください。
ご利用の自動車が従来の発電機、またはスマートな発電機であるかどうかの確認につきましては、自動車メーカーにお問い合わせください。
バッテリータイプのUSERモードの一部パラメーターは、別売りのBT-2 BLUETOOTH モジュールを介し、DC HOMEアプリ内で変更、またはMPPT走行充電器専用モニターでのみ変更可能です。本体から直接パラメーターの変更をすることはできませんので、ご注意ください。
推奨ヒューズサイズ:DCC走行充電器50Aの場合、車両入力ヒューズ定格電流は75A以上、充電器出力ヒューズ定格電流は60A以上となります。充電器出力ヒューズは、パッケージ内容に含まれています。車両入力ヒューズにつきましては、別途ご用意ください。推奨の規格数値以上のヒューズをお選びください。※例:75A以上には、弊社の80Aのヒューズをご利用いただけます。
別売りのMPPT走行充電器専用液晶モニターとBT-2 BLUETOOTH モジュールは共通の接続口のため、同時利用はできません。
バッテリーのON/OFF、または切替を目的としたスイッチを別途使用する場合、走行充電器⇔サブバッテリー間のケーブルには使用しないでください。サブバッテリーからの電力供給が遮断されることにより、機器が故障する恐れがあります。ソーラーパネルが接続されている場合、必ずサブバッテリーとの接続を維持する様にしてください。