商 品 説 明 |
機器を長持ちさせるエバーピュアの軟水機 |
水を加熱することで、カルシウムイオンや マグネシウムイオンは、スケーリングを形成し、コーヒーマシン・給茶器等の機器類に 付着し、故障の原因となります。 軟水器を取り付けスケールを除去すること により、機器の負担を軽減し、寿命を延ばすことができます。 | |
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●エバーピュアのカートリッジは安全・簡単に交換できます。
「カートリッジの交換方法」を参照していただければ、エバーピュアのカートリッジはどなたにでも 簡単に安全に交換することができます。また、交換の仕組み、工夫として次のような特徴があります。
1, QL(QC)ヘッドは全てのカートリッジに共通で互換性があります。
2, カートリッジには基本的に3種類(2タイプ・4タイプ・7タイプ)のサイズがあり使用水量及び流量に より選定できます。
3, カートリッジには各種の濾過精度(0.5μ〜30μ)を用意していますので、使用する機器及び使用水量に 合わせて選定できます。
4, カートリッジが目詰りして供給水量が間に合わない時のために、一時的に簡単に直結するための バイパス用ディバーターを用意しています。
5, ヘッドにストップバルブが内蔵されているので、元バルブを閉めることなくカートリッジの交換が 可能です。
6, 浄水器が機器に直結しているような場合は、QL(QC)ヘッドにT-ニップルを取り付けることにより、 「水抜き」が浄水器を外さずに非常に簡単にできます。
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●どうしてカートリッジ交換が必要なのでしょうか?
交換しなければならない理由としては、次の6点があります。このうちの一つだけではなく、いくつもの 問題が重なって生じる場合があります。
1, 1年以上使用すると、カートリッジ内で雑菌が増殖する可能性があります。
2, 1年以上使用すると、カートリッジの浄水性能が劣化します。水道水には有機物が含まれており、 これらの有機物と活性炭の接触時間が長くなればなるほど浄水性能が劣化します。
3, 6ケ月〜1年使用すると、残留塩素除去能力が低下し塩素臭が除去できず、臭い水になります。
4, 6ケ月〜1年使用すると、水道水中の濁質がフイルターに付着して目づまりの現象を起こし、流水量が 少なくなり機器のトラブルの原因になることもあります。
5, 流水量が少なくなると蛇口で使用する場合、水量が確保できず使いにくくなります。
6, 日本水道協会の指導として 「カートリッジの使用限界月数は衛生性を確保するため上限を12ケ月とする。」 という事項があります。
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