(新品)エバーピュア 浄水器 コーヒーマシン・エスプレッソマシン用 QL3-7CB5-S

【メーカー】エバーピュア
【型  番】QL3-7CB5-S
【外形寸法】幅95×奥行115×高さ580(mm)
【主要ろ材】ブロックカーボン
【ろ過流量】9.2L/分
【使用可能水圧】0.07〜0.85MPa
【使用可能温度】2〜38℃
【残留塩素ろ過能力】87000リットル
【製品質量】4kg
【付属品】Tニップル
【送料について】
沖縄・北海道・離島等に商品を配達希望の御客様は、
送料について必ず当社に御問い合わせ下さい。
御問い合わせ先はメールinfo@recyclemart.com
あるいはお電話(055-920-8008)にて承っております。
搬入設置も承りますのでお気軽に御問い合わせ下さい。
販売:リサイクルマートドットコム
・用途 コーヒーマシン・エスプレッソマシン用
・残留塩素ろ過能力 87000リットル
・スケール付着防止効果
・National Sanitation Foundation承認 Standard42

交換用カートリッジ7CB5-Sはこちら

商 品 説 明
業務用だからこそ実現した、高い信頼性とコストパフォーマンス
エバーピュアの業務用浄水器が大手のホテルやレストラン、ファストフードショップに採用されている理由 ─
それは、業務用にこそ求められる高い信頼性とコストパフォーマンスを両立させているからです。
マイクロピュアとマイクロフィルターという2つの濾材による高い浄水性能は、
プロのシェフにもお客さまにもご満足いただけるおいしさを実現。
カートリッジまでを含めた競争力のあるコストもまた、高い評価を得ています。

マイクロピュアプリコート濾過方式とは?
エバーピュアの「マイクロピュアプリコート濾過方式」では、まず水は導入管を通って
カートリッジの中に入り、マイクロピュア(粉末活性炭)と混合しながら、
不快な臭気や味が吸着されていきます。
さらに、フィルター・エレメントの折りたたまれたヒダの中に流れ込み、この時点で鉄分・マンガン
などの不純物が除去され、完全に濾過された良質の水となって出口に達します。
※一部の機種につきましては、マイクロピュアプリコート濾過方式とは異なります。
マイクロピュアプリコートのメリット

エバーピュア独自の濾過技術

水の濾過は化学的作用と物理的作用によって行われますが、
エバーピュアには他では使われていないユニークな二つの濾材が用いられています。

化学的作用マイクロピュア
化学的作用マイクロピュア
エバーピュア独自の濾過技術
マイクロピュアは、エバーピュアが開発した画期的な濾材です。粉末状の活性炭で、従来の粒状のものと較べると、同じ一粒の量でも何十倍もの表面積を持っています。そのためマイクロピュアの全表面積は驚異的な広さとなり、塩素など有機物の吸着性も比例して増大します。そのすばらしい吸着効果はこれまでの常識を破りました。
物理的作用マイクロフィルター
物理的作用マイクロフィルター
極小の気孔。0.5〜2ミクロン(0.0005〜0.002mm)より大きい不純物をすべて除去します。各気孔を通る流水速度はゆっくりコントロールされますので良質の水が得られ、完璧な濾過効果を発揮します。
物理的作用マイクロフィルター
広い表面積に多孔。他の濾過器に用いられているベッド・タイプのフィルター表面積の約40倍、スプール・タイプの約10倍で、一定不変の良質な水が充分に採取できます。


濾材の効果を充分に引き出す濾過方法

エバーピュアは、優れた効果を持つ2つの濾材をダイナミックテンション方式によって
製品に組み込んでいます。


ダイナミックテンション方式
水圧の変化などによって、カートリッジ内部にたまった不純物や汚れを放出することが
あると、濾過前の水よりもっと汚れた水が供給されてしまいます。エバーピュアは、
ダイナミックテンション方式で水圧のバランスを一定にし、不純物を絶対に放出
しませんから、どんな場合にも水質は変わらず安心です。
さらに、マイクロピュアがフィルター面に集まって平均化された層を作り、
化学的作用と同時に物理的作用も発揮します
濾材の効果を充分に引き出す濾過方法
理想的な濾過の条件
プロに選ばれる品質

●エバーピュアのカートリッジは安全・簡単に交換できます。

「カートリッジの交換方法」を参照していただければ、エバーピュアのカートリッジはどなたにでも
簡単に安全に交換することができます。また、交換の仕組み、工夫として次のような特徴があります。

1, QL(QC)ヘッドは全てのカートリッジに共通で互換性があります。

2, カートリッジには基本的に3種類(2タイプ・4タイプ・7タイプ)のサイズがあり使用水量及び流量に
より選定できます。

3, カートリッジには各種の濾過精度(0.5μ〜30μ)を用意していますので、使用する機器及び使用水量に
合わせて選定できます。

4, カートリッジが目詰りして供給水量が間に合わない時のために、一時的に簡単に直結するための
バイパス用ディバーターを用意しています。

5, ヘッドにストップバルブが内蔵されているので、元バルブを閉めることなくカートリッジの交換が
可能です。

6, 浄水器が機器に直結しているような場合は、QL(QC)ヘッドにT-ニップルを取り付けることにより、
「水抜き」が浄水器を外さずに非常に簡単にできます。

カートリッジ交換

●どうしてカートリッジ交換が必要なのでしょうか?

交換しなければならない理由としては、次の6点があります。このうちの一つだけではなく、いくつもの
問題が重なって生じる場合があります。

1, 1年以上使用すると、カートリッジ内で雑菌が増殖する可能性があります。

2, 1年以上使用すると、カートリッジの浄水性能が劣化します。水道水には有機物が含まれており、
これらの有機物と活性炭の接触時間が長くなればなるほど浄水性能が劣化します。

3, 6ケ月〜1年使用すると、残留塩素除去能力が低下し塩素臭が除去できず、臭い水になります。

4, 6ケ月〜1年使用すると、水道水中の濁質がフイルターに付着して目づまりの現象を起こし、流水量が
少なくなり機器のトラブルの原因になることもあります。

5, 流水量が少なくなると蛇口で使用する場合、水量が確保できず使いにくくなります。

6, 日本水道協会の指導として
「カートリッジの使用限界月数は衛生性を確保するため上限を12ケ月とする。」
という事項があります。