必要な家具を揃えたけれど、どこか物足りない。そんな経験はありませんか?
そんな時、ちょっとしたアクセントで空間の雰囲気が大きく変わることがあります。そこでおすすめなのが、モビール「Tempo(テンポ)」。
モビールとは、空気の流れによってゆらゆらと動くオブジェのこと。静止したオブジェとは異なり、常に変化する豊かな表情が魅力です。
そのゆるやかなリズムが、空間に奥行きと複雑性をもたらしてくれるのです。
Tempoの豊かな表情は、1日を通してお楽しみいただけます。夜になると、ライトの灯りによって、幻想的な姿に。
壁に映る影は、まるで別の芸術作品のよう。この影が、お部屋により一層の立体感と奥行きを生み出してくれるのです。
Tempoのいきいきとした存在感と動きは、1つ取り入れるだけで、お部屋の充足感が格段にあがります。家具を替えたり、壁を張り替えたりしなくても、いつものお部屋を特別な空間に一変させてくれるのです。
モビールといえば、すっきりと洗練された印象を受ける、プラスチックや金属を使ったものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
対してTempoの姿が、どことなく親しみやすさや落ち着きを感じるのは、天然木を使っているから。木製ならではの温かみを感じることができるのが魅力です。
タイプは、形と木材の異なる2種類をご用意しました。
天然素材だからこそ、1つ1つ木目の表情や色合いが異なることも。その違いも楽しみながら、自分だけのアートとしてお楽しみいただければと思います。
こちらは、丸い惑星をイメージした「サテリテ」。
わずかな空気の流れでもゆらゆらと揺れ動き、まるで小さな宇宙がお部屋の中に広がっているかのような不思議な雰囲気を醸し出します。
素材には、「けやき」が使われています。けやきの特徴は、木目がはっきりしていて美しいということ。
その自然な木目は、光の当たり方によって様々な表情を見せてくれるでしょう。
丸い形には、お部屋の緊張感を和らげてくれる効果もあります。
お部屋の中には、キャビネットやアート、テーブルなど四角いアイテムが多くなりがち。
その中に、円形のサテリテを取り入れることで、角の印象が和らぎ、柔らかな空間を演出してくれるのです。
「パースペクティブ」は、連続する窓枠を模したデザイン。
こちらは、「ヒノキ」に、赤みを帯びたブラウンの塗装を施した存在感のある仕上がりです。
1つ1つの窓枠が、空気の流れをとらえて揺れ動き、全体として様々な表情をみせてくれます。
四角形のシャープなデザインに、ヒノキのあたたかみが加わることで、カチッと気取りすぎない印象。ナチュラルなお部屋にもおすすめです。
お部屋に飾ると、その存在感は抜群。シンプルながらも洗練されたデザインは、空間全体の見心地を高めてくれるでしょう。
お部屋に新たな魅力を吹き込んでくれるTempo。上から吊るせるモビールだからこそ、スペースを気にせず取り入れることができます。
例えば、窓際に。窓は、ガラスやカーテンが一面に広がっており、どうしても単調な印象になりがち。
そんなときに、Tempoを取り入れることで窓際にリズムがうまれ、一気に目を惹く空間に仕上がります。
また、住宅の設計上、梁や柱は除去できないもの。出っ張りのない真四角のお部屋に住んでいる方は少ないのではないでしょうか。
そんな柱は、ときに殺風景な雰囲気を作ってしまう原因になることもあります。
そこに、Tempoを飾ると、白い壁の印象が和らぎ、むしろグッと目を惹く空間に変えることができます。
サイドボードを置くリビングやダイニングの壁部分は、ドアから入ってきた時や、普段の生活でもよく目に入る場所です。
この場所は「フォーカルポイント」と呼ばれ、インテリアにおいての一等地。このフォーカルポイントを美しく飾ることを意識することで、インテリアのクオリティがより高まります。
そこに、アートや植物を飾るように、Tempoを。他のオブジェと違ってゆらゆらと揺れ動くから、いつものディスプレイにリズムが生まれ、より見ごたえのある空間に仕上がります。
サイズ | 幅 45cm × 高さ 50cm |
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カラー | オリジナルカラー |
素材 | 天然木ひのき無垢材(水性塗装) |
備考 | 重量:約 116g |