必要な家具を揃えたけれど、どこか物足りない。そんな経験はありませんか?
そんな時、ちょっとしたアクセントで空間の雰囲気が大きく変わることがあります。そんなアイテムにおすすめなのが木製オーナメント 「Kito(キト)」。
オーナメントと聞くと、クリスマスツリーに飾るものを思い浮かべる方も多いかもしれません。実は、Kitoは、季節を問わず、お部屋を彩るインテリアとしてぴったり。
お部屋のちょっとした隙間や気になるスポットにとりつけて、見心地の良いお部屋に変化させてくれるアイテムなのです。
Kitoの大きな魅力は、その軽やかな動きにあります。空気の流れに反応して、くるくると回転したり、ゆらゆらと揺れたりと心地よいリズムを刻みます。
その動きは、焚き火を眺めているかのような心地よさ。忙しい日々の中で、ふと目をとめると、まるで時間がゆっくりと流れ始めるような不思議な感覚に包まれます。
このくるくると変わる豊かな表情は、静止したオブジェとは異なり、空間に動きをもたらします。だからこそ、奥行きと複雑性のあるお部屋に仕上がるのです。
Kitoの魅力は、その動きだけではありません。天然の「白樺」を使っていることも大きな特徴です。天然素材だからこそ、1つとして同じ木目はなく、それぞれに趣のある豊かな表情を味わうことができるのです。
また、Kitoは、リトアニアの木工房で、高度なレーザーカット技術を駆使しながら、1つ1つ丁寧に製作されています。
レーザーカットで切られた側面は、濃いブラウンの色合い。白っぽい表面に、ブラウンの側面という色の濃淡があるから、くるくると回転した時の豊かな表情に繋がっているのです。
人工的な素材では決して出せない、この自然なあたたかみは、お部屋に柔らかな彩りをあたえてくれます。
小さなアイテムでありながら、お部屋に新たな魅力を吹き込んでくれるKito。上からつるせるオーナメントだからこそ、スペースを気にせず取りいれることができます。
例えば、カーテンレールに。
多くの方が、日中はレースカーテン、夜になるとドレープカーテンをされているのではないでしょうか。しかし、窓一面に同じ生地や色が広がることで、どうしても単調な印象になりがち。
そんなときに、Kitoを取りいれることで窓際にリズムがうまれ、一気に目を惹く空間に仕上がります。
特に、入ってすぐにカーテンが目に入るワンルームのお部屋には、おすすめの使い方です。
寝室は、比較的コンパクトなスペースなので、置けるものが限られますよね。
そんな空間にkitoの存在が光ります。どこか物足りない雰囲気を満たしてくれるだけでなく、ゆらゆらとした動きは癒しの効果も。
ベッドに横たわり、Kitoの優しい動きを眺めていると、身も心もほぐされていくようなリラックス感を味わえるはずです。
さらに、リビングやダイニングの角にも。
お部屋の角は、白い壁が目立ちやすく、殺風景な雰囲気を作ってしまう原因になることもあります。
そんな場所にKitoを飾ることで、角のさびしい印象を和らげ、空間全体に柔らかさをもたらすことができるのです。
さらに、白い壁際に飾ることで、日が暮れるころには幻想的な風景をみることもできます。
壁に映されたKitoのゆらめく影は美しく、それ自体が1つのアートのよう。いつまでも眺めていたくなるような景色をみせてくれるでしょう。
物足りないを解消してくれるkito。その理由は、Kitoを飾ることで、「上空間」が整うことにあります。
上空間とは、目線の高さのこと。お部屋の空間は、大きく「上・中・下」に分けることができます。
「目線の高さ・主役の家具・床」という3つの空間にしっかりと「見どころ」を作ることで、全体として美しく調和のとれたお部屋が完成するのです。
例えば、こちらの画像。美しく整ったお部屋ではありますが、目線の先にある白い壁ががらんとしていて、どことなくさびしい印象を受けます。
そこに、kitoを取り入れました。ぽっかりとした空間にあしらいが加わったことで、寂しさが解消されたようと感じませんか。
上空間を埋めるアイテムとしては、観葉植物やアート、フロアライトなどもあります。しかし、コンパクトなお部屋や限られた空間では、これらのアイテムを置くのが難しいこともありますよね。
そんな方のお部屋づくりの楽しみが広がるよう採用したのがKitoなのです。
お子様やペットとの暮らしでも、手の届かないところに飾れるので、これなら思う存分楽しむことができますね。
サイズ | スクエア Sサイズ:約 幅 10cm × 奥行き 10cm × 高さ 10cm |
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カラー | ナチュラル |
素材 | 天然木バーチ材(白樺) |
備考 | 重量:約 15g |