バレーボール 教材 DVD バレーボール指導革命7〜逆転の発想 弱者のバレー「弱者の鬼サーブ」〜

■試合の良い流れを引き込む技術

バレーの指導者であれば、誰もが一度は経験していることがあります。

それは、一つのミスからゲームの流れが悪くなり
その流れを変えることができないまま、試合に負けてしまうということ。

きっとあなたにも、心当たりがあるのではないでしょうか。

事実、多くの指導者は、自分たちで試合の良い流れをつかみたいと思いながらも
その具体的な方法がわからずにいます。

でも実は、ほとんどのチームが重要視していない「サーブ」にこそ
試合の良い流れを引き込む力があると熊崎監督は言います。

■どうすれば、威力のあるサーブが打てるのか?

熊崎監督は、素質に恵まれない選手の多い公立校のチームほど
サーブ練習に力を入れるべきである
と言います。

なぜなら、攻撃力、守備力ともにそれほど高くないチームは
サーブでゲームの流れをつかむことが重要だから。

しかし、ここで疑問に思うのが
「平凡な能力の選手でも威力のあるサーブが打てるのか?」ということでしょう。

結論からお伝えすると、答えはイエスです。

フォームのポイントとなる部分を分析し、一つひとつの動作をわかりやすく教えれば
身長や体格に関係なく、どんな選手でも威力のあるサーブが打てるのです。

あなたも、このDVDで選手たちに「相手を崩す攻めのサーブ」を習得させ
もっと有利に試合を展開できるようになりませんか?