【新入部員指導の新常識】 なぜ、ショット練習の前にこれを教えると、爆発的なスピードで上達するのか…?新入生を最速で上達させる方法…毎年この時期になると、あることが多くの方の頭を悩ませます。それは、「新入生の指導をどうするか?」ということ。
今年こそは大会で良い成績を残したいと思ったとしても、例年どおりの指導法であれば、例年どおりの結果しか出せませんよね。もしあなたが、「もっと効率良く選手を上達させる方法はなのか?」と思われているとしたら、今回のご案内を無視するのは損でしかありません。
なぜなら今回、シニアバドミントン界のトップであり、これまで4,000人以上を上達へ導いた藤本トレーナーから、「目からウロコの新入生指導法」を教えてもらえるから。いったい、どんな指導法なのかと言うと…
新入生にショット練習はさせるな!通常、バドミントン未経験の新入生に教えることと言えば、グリップやフォーム、基礎的なショットですよね。しかし、藤本トレーナーは、練習をがんばってもなかなか上達できない一番の原因は、いきなりショット練習をさせていることだと言います。
あなたもよくご存じのとおり、バドミントンは複雑な動作をおこなう難しいスポーツです。なので、いきなりショットやフォームの練習をしても、思うように体が動かず結果が出ないことがほとんど。
つまり、可動域が狭く、筋肉も硬いような体では、どれだけ練習してもショットが上達できないのは当然なんです。大事なことは、まずは、「バドミントンの競技に使う体の部位をよく動く状態にすること」。藤本トレーナーによると、その体の部位とは、股関節、腰、胸、腕、肩まわり、腸腰筋の6つです。
ショット練習の前にこれらの部位をよく動くようにすれば、新入生はぐんぐん技術を吸収し、驚くほどの速さで上達できるようになります。そして今回、藤本トレーナーが実際に選手に教えているぐんぐん上達できる体の作り方を収録したDVDをノーリスクでお渡しいたします。収録内容の一部をご紹介すると…
バドミントンの上達スピードをアップさせる指導の秘訣!「バドミントン・レベルアップメソッド」の収録内容とは…?・指導者が最初に押さえておくべきポイント
・なぜ、いきなりラケットを持ってはいけないのか?
・身体能力をアップさせ、上達スピードを上げる方法
・素早いフットワークで動けるハムストリングスの作り方
・腰の回転をスムーズにするストレッチ
・肩の柔軟性でショットの威力を上げる方法
・コンパクトな動作で速い球を打てるようになる方法
・最初に覚えるべき「3種類のグリップ」とは?
・グリップチェンジのポイントとその注意点
・効率良くバドミントンに必要な動きを身につける方法
・股関節を使った体重移動のテクニック
・守備範囲の広いレシーブと狭いレシーブの違い
・どこに球がきても、スムーズにラケットを出すには?
・上半身の回転を使った威力のあるショットの打ち方
・体の回旋を使えるようになるための練習法
・体の回旋を使ったオーバーヘッドショットの打ち方
・オーバーヘッドショットの良い例と悪い例
・スイング時の顔の位置はどこが正解なのか?
・パワーが伝わらない間違ったスイングとは?
・脱力した胸の力をショットに活かす方法
・レシーブの安定性をアップさせる方法
・力みのないスムーズなスイングを身につけるには?
・選手をスイングをチェックするときのポイントと注意点
プロフィール藤本ホセマリ 氏現役時代は、全日本社会人大会シングルス優勝など、多くの大会で優れた成績を残す。現在はプロバドミントントレーナーとして4,000人以上の選手を指導している。