本場ハンガリー産フォアグラペースト
食べ方はいろいろですが、簡単でオススメなのは、リッツに塗るだけ。これだけで最高の赤ワインのお供になります。またトーストに塗ってもとても美味しく召し上がることができます。たっぷり50g入り。
<商品詳細>
○名称:ペースト食品
○商品名:ハンガリー産フォアグラペースト
○原材料:がちょうの肝臓、鶏肉、水、ポークベーコン、ミルク、卵、米粉、白ワイン、香辛料、発色剤(亜硝酸Na)
○内容量:50g
○原産国:ハンガリー
○製造・生産者:メリアン・オロシュハーザ
現在、次回の日本への入港目途がついていない状況です。
輸入元との連絡を密にして、入港し次第速やかに販売を再開できるように努めます。
【世界3大珍味 − フォアグラ】
フォアグラは、世界3大珍味の一角に挙げられる食べものです。ガチョウを特殊な方法で飼育し、脂肪肝を人工的に作り出したものです。元々は、フォアグラといえばガチョウの肝臓のことだけでしたが、現在では鴨などの肝臓もフォアグラに用いられるようになっています。鴨は、渡りをする際に予め肝臓に脂肪を蓄えておくという性質を持っているので、その性質利用して脂肪肝を作っています。もちろん、ガチョウのものと鴨のものとでは違いがあります。味もさることながら、鴨のものは火を通した時に溶けやすいということで、調理の際にガチョウのものよりも気遣いが必要になるということがあります。
フォアグラの生産地と言えば、フランスが有名でその生産量は群を抜いています。2004年のデータによれば、生産量2位の国と比べてその差は約7倍もあって、フランスが圧倒的なシェアを誇っているのです。2位はというと、実はハンガリーなのです。日本では、フォアグラと聞いて、ハンガリーを連想する人は少ないかもしれませんが、年間3,000トン弱も生産しており世界シェアでいうと約11%を占めています。
フォアグラの主な利用法としては、ソテーにしたり、パテに加工してパンやクラッカーに付けるといったものが良く挙げられますが、パイ包み焼きなどのパイ料理にもしばしば用いられることがあります。
【おつまみや料理に!】
当店で、ご紹介させていただいておりますものは、フォアグラに卵やミルクを混ぜてペースト状にしたもので、大変食べやすく仕上がっております。
バターやマーガリンと同じ形状でお使いいただけますので、パンに塗ったり、クラッカーに載せたりして、お手軽に食していただけます。
赤ワインの相性も抜群に良いので、簡単におつまみを作ることができます。ぜひ、お試しください!
また、おつまみとしてだけでなく料理の食材としても、十分に力を発揮します。簡単にフォアグラ風味の利いた料理にアレンジできます。オススメは揚げ物!揚げる具材に混ぜてどうぞ。かぼちゃコロッケには、大変良く合いました。ぜひ、色々な料理のアレンジをお試しください。
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