■ANCHOR (アンカー)
大手タイヤメーカーのブリジストンが母体のバイクメーカーです。
アンカーは、すべての乗り手が適切に乗れるフレーム作りを目指しています。
その表れのひとつとなるのが、母国である日本の人々をはじめとする東洋人の体形に合ったサイズを基にしたジオメトリーを設計し、用意していることです。
日本の実直なものづくりの魂が、設計思想の根底にあります。
19-20年シーズンの国際大会で複数の金メダルを獲得した短距離レーサーの、2022モデルフレームセット
公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)と共同開発し、東京2020オリンピック日本代表自転車競技(トラック)に供給し使用されたトラックバイク※の2022モデルの短距離フレームセット。剛性を確保しながら重量を抑えるためシートポストではなくISP方式を採用するなど、剛性はもちろん、空力や重量など全体のバランスも細部に至るまで考慮された。時に2000Wを超えるような、トップレベルの短距離選手の爆発的なパワーも余すことなく推進力に変える。
※当トラックバイクはUCIに登録済みの機材です。
■ スペック
●フレーム: PROFORMAT、HM-CARBON、インテグラルシートポスト、1-1/8 インテグラルヘッド、T47BB(JISB BC1.7規格アダプター付属)、エンド幅120mm
●フロントフォーク: PROFORMAT、HM-CARBON、カーボンコラム、インテグラルクラウンレース、アルミインサート、100mmエンド
●フレーム重量: フレームセット 1,980g(Mサイズ / シートマストセット除く)
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※パーツやロゴのカラー等のデザインや仕様は予告なく変更となり、商品情報及び画像と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。