小学校入試対策 能力育成問題集36 鏡絵

【対象年齢の目安:4歳〜】
問題の意味を理解させる方法としては、実際に絵や文字や数字を子供に描かせて(左右対称ではないほうがよい)、鏡に映してみることです。

左右が逆転している姿、様子を理解できるようになったら、実際に問題に取り掛かるわけですが、解答する際には「絶対違うもの」を見つける消去法や、「これが正しいならばどうなるだろう」という仮定法を使って考えるようにしてください。

<問題集の使い方>

鏡を見て原理を理解するのが難しい場合、手を使ってみてください。

左手と右手が、鏡絵のように左右対称の形をしたものです。鏡絵の関係を実感するに当たり、両手の手のひらを合わせ、左右の親指を軸として開いていけば、より分かりやすくなります。

実際に問題を解く際には、両手を使って説明をすればよいでしょう。

【能力育成問題集36例題】