小学校入試対策 能力育成問題集13 積み木の数2
【対象年齢の目安:3歳〜】
積み木を自在に分割し、集合体として瞬時に数を認識することで、四則演算のすべての基礎が育成されます。この問題は数能力全般の能力育成に効果的で、特に事象の抽象化・概念化の能力育成に効果を発揮します。問題に取り組む際は、単純に1・2・3・・・と数えさせず、数をまとまりとしてとらえる練習をさせてください。
積み木の問題・積み木の数1と一緒に取り組めば、確実に数能力がアップしていきます。無理をせず、一日数問ずつこなしていきましょう。
積み木を自在に分割し、集合体として瞬時に数を認識することで、四則演算のすべての基礎が育成されます。積まれた積み木を1・2・3・・・と、ただ数えるだけの数唱主義は、小手先だけの計算技術であり、数能力の向上には役立ちません。「積み木の数2」で数の合成分解能力をさらに高めましょう。領域別問題集「積み木ブロック推理1・積み木ブロック推理2・積み木ブロック推理3」も同時にこなせば、さらに効果的です。