目がさめたら沢の音  <送料無料>

つり人社書籍編集部:編

2008年・つり人社
A5・231頁
状態:カバースレがあります。

目次:
滑落から三日、私は荷造りテープを編み始めた。(瀬畑雄三)
山奥からそびえ立つ淫靡な岩溝。(高桑信一)
怪傑熟女四人衆奥利根を行く!(高橋辰巳)
豪雪と哀しき伝説の山里。(大矢進)
月夜の川底を箱メガネでそっとのぞき込む。(一桝靖人)
冬の終わりに会社を辞めて、春の初めにスキーで釣りへ。(曽野部勝啓)
亡霊のさまよう底なし沼を抜けて。(浦壮一郎)
毛バリ釣りの伝統を受け継ぐ日光の家族。(瀬畑雄三)
山桜咲く原人村に、優しい目をしたマサイ村長を訪ねる。(渡辺政成)
本州最北端の野生に翻弄されて、僕らは毎日ヨッパライ。(小島一郎)
覚えているのはただ、潜水艦イワナの感触だけ。(佐藤幸助)
ふるさとの山河に刻む鎮魂歌。(高桑/信一) 他

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