漁師の料理　II　＜送料無料＞

野村祐三：著

＜目次＞
第１章　北海道（オホーツク海に抱かれたホタテ
の水揚げ日本一の町；羅臼コンブとおいしい水、
それに豊富な海の幸の三位一体）
第２章　黒潮海道（牡鹿半島の突端で漁師さんと
魚談議に時間を忘れる；潟湖の景勝を愛でながら、
アサリと海藻を存分に楽しむ；いま釣り船の
船長さんは、突きん棒漁の名人だった）
第２章　瀬戸内から日向灘（ナマコ国内生産量
日本一の海で「おふくろ」の味覚に酔う；今治の
漁師さんと来島海峡の潮にもまれた魚たち；
日向灘の大ダイを夢みながら深島まわりの魚に
舌鼓を打つ）

1992年・徳間書店
新書版・３３５頁
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