ー岩波新書ー 「エビと日本人」「エビと日本人II」2冊セット
村井吉敬:著
・「エビと日本人」
1999年・岩波書店
岩波新書・新書版・222頁
状態:カバースレがあります。
・「エビと日本人II」
2014年・岩波書店
岩波新書・新書版・210頁
状態:カバースレがあります。
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「エビと日本人」<目次>プロローグ なぜエビか?1 エビを獲る人びと―トロール漁の現場2 エビという生き物―生態・種類・獲られ方3 エビを育てる人びと―養殖をインドネシア・台湾に見る4 エビを加工する人びと―調味料づくり・殻剥き・箱詰め5 エビを売る人、食べる人―この四半世紀に何が起きたか?1999年・岩波書店岩波新書・新書版・222頁状態:カバースレがあります。「エビと日本人II」<目次>第1章 エビとマングローブの海辺―アチェの津波と東ジャワの熱泥(「怪獣のような殺人流体」;津波とエビ養殖池 他)第2章 変わるエビ養殖種―ブラックタイガーからバナメイへ(ニカラグアのバナメイ;バナメイというエビ 他)第3章 養殖池を歩く―「海辺の廃墟」への旅(「草蝦の父」はいま;藤永元作と秋穂とクルマエビ 他)第4章 グローバル・エビ食の時代―世界のエビ事情(台湾コネクション;エビ輸入国としての中国の台頭 他)第5章 食のグローバル化とフェアトレード―飽食しつつ憂える時代に(食料自給率は三九%;バナナの問題 他)2014年・岩波書店岩波新書・新書版・210頁状態:カバースレがあります。