- 専用リキッド:800g ※ボトル含む
- スチーマーポット本体(ブラック)
- スチームノズル:ファンネル(固定タイプ)
- スチームノズル:チューブ(先端エルボ付き)
- ノズル用パッキン
- 耐水ペーパー
- マスキングテープ
- 研磨用パッド
- 漏斗
- 安全データシート(MSDS)
- 日本語マニュアル
(※)リキッドは開封未開封に関わらず必ず容器を立てた状態で保管してください。
(※)購入時期によってデザインやカラーが画像とは若干異なる場合があります。
(※)丁寧に検品しておりますが、輸入品のため多少のキズがある場合もあります。
付属の専用リキッド1本で、約5〜10台分の施工目安となります。
※施工台数は車種や施工者の技量により異なります。
※追加リキッドはいつでも購入可能。
ブラックカップは家庭用コンセントで使用するタイプのスチーマーです。
従来型のシルバーカップに比べ、繰り返しの使用に耐えられるようヒーターの耐久性が大幅にアップしています。
また、これまでより温度上昇が早くなっており、作業効率も大幅にアップしています。
※シルバーカップより蒸気量が多いのでムラになりにくい。
※蒸気量が多いのでシルバーカップよりも風など作業環境の影響を受けにくい。
※ただしリキッドの消費量はシルバーカップより若干増えています。
車のシガー(12V)ソケットで施工したいという場合はシルバーカップが便利です。
※施工に便利な長さ5メートルの電源ケーブルが付属しています。
ヘッドライトリムーバーの標準ノズルは、固定式の(ファンネルノズル)とストロータイプの(チューブノズル)ですが、当店ではストロータイプをエルボ付きノズルに変更しています。
別途購入する場合は1,500円ほどの人気ノズルなのですが、それが標準セットなのですから当店のキットはお得ですよね。
このエルボ付きノズルは、先端にスチームの方向が90度曲がる部品が付いており、普通はカップを傾けなければ施工できない水平方向の作業で役立ちます。
垂直方向の作業は固定式ファンネルノズルが便利なのですが、例えばプリウスのヘッドライトのように、フェンダーからボンネットの水平方向に回り込んだデザイン性の高いヘッドライトの場合にはこのエルボが活躍します。
先端のエルボを外せば普通のチューブノズルとしても使用できますので、お好みでご使用ください。
商品が届いて施工しようと思ったら通電しない!なんて事が無いように、当店では全品通電検品をしてから商品を発送しております。
※でも念のため商品が届いてからペーパーをかけて下さいね。
ちなみに丁寧に検品をして下記のような不具合も確認しております。
- リキッドボトルの大きなヘコミ(※多少のキズはあります)
- スチーマーポットのヘコミ、潰れ、亀裂、不動など
- 専用ボックスのワレ、潰れ、ヒンジの故障など
- パーツの欠品、またはゴミや汚れ
- 固定ノズル先端の形状不良(※先端の穴が小さくてスチームの量が少ないケースがあります)
輸入工業製品ですので、他にも細かいことまであげたらキリがありません。
似たようなキットも販売されていますが、当店では品質を第一に考えて販売しております。
施工イメージはYoutubeなどで動画が公開されているので、まずはそちらを見るのが一番分かりやすいと思います。
簡単な流れは下記です。
※商品には日本語マニュアルも付属しています。
1.ヘッドライト周辺をマスキングして「黄ばみ、曇り、キズ」を耐水ペーパーで消します。
2.汚れを洗い流して、完全に乾燥させます。
3.リキッドをスチーマーポットに1/3程度注ぎます。
4.パッキンをしたスチームノズルを装着します。
5.電源ケーブルを挿して加熱します。
6.十分に蒸気が出だしたらヘッドライトに蒸気を当てます。
7.ヘッドライト全面にツヤが戻れば完成です。
・液体ボトルは開封未開封に関わらず必ずボトルを立てた状態で保管してください。
・液体ボトルを寝かせた状態での長期保管は液漏れの原因となります。
・ヘッドライトの状態があまり悪くない場合でも、クリア層をしっかり研磨し、最後は1500番から2000番で仕上げて下さい。
・初めから細かいクラックが入っている場合は、粗い耐水ペーパー(400番以下)を使ってクラックを消してから仕上げた方が綺麗になります。
・リキッドは危険ですので、素手で触らないこと、そしてスチーマーポットの蒸気を吸い込まないようにして下さい。
・施工は風のない換気の良い場所で行って下さい。
・使用後ポットに余った溶剤は、冷ました後、ボトルに戻して再び使用できます。
・シガーソケットは、使用中に熱を持つことがありますので、注意してご使用ください。
・スチームポットを空焚きすると発火の危険があります。
・輸入品の為、小キズやエクボがある場合もあります。