PROゴルフショップの開発したパット練習器「まっすぐぱっと」は、フェースをスクエアに、まっすぐストロークすることを徹底的にカラダに覚えさせてくれます。パッティングの極意をその1点に絞り込み、こんなにも簡単でシンプルなパット練習が実現したのです。
パット練習器「まっすぐぱっと。」は、ストローク軌道を導く「バックストロークからランチャー」のラインと、パターフェースを進行方向に正対させる10本の「フェースライン」の2種類の直線で構成されます。
パッティングに画期的な変化をもたらすこの形状は、特許庁に意匠登録認定されています。
まっすぐ引いて、まっすぐ出す。バックストロークからランチャーのラインに合わせて、まっすぐなストロークを行います。
しかし、自然にまかせたストロークでは円弧運動となり、フェース面はアイアンのようにローテーションしてしまいます。
そのフェースをいかに正確にターゲットに向けるのか?
パット練習器「まっすぐぱっと。」のフェースラインを使って、正確なスクエアフェースを保ったパッティングを覚えて行くのです。
肩の回転を使った振り子式のストロークに習熟していただきたいと思います。
パット練習器「まっすぐぱっと。」の狙いを、まとめておきます。
1.スクエアなアドレス(足、ヒザ、腰、肩、ヒジ、パターフェース)パッティングには、上の写真のような「スクエアtoスクエア」ストロークと、パターフェースを開いて閉じる「インサイドtoインサイド」ストロークの2種類があります。
一般ゴルファーが正確なパッティングを習得するには、フェースの安定した「スクエアtoスクエア」が好ましく、パット練習器「まっすぐぱっと。」を活用して、上達していただきたいと思います。
また、「インサイドtoインサイド」ストロークを行う方でも、パット練習器「まっすぐぱっと。」の描くストレートラインを、円弧の接するガイドラインとし、インパクトにおいてはスクエアなフェースを常に再現できるように練習していただくことができます。
パット練習器「まっすぐぱっと。」のランチャー出口で1ミリ逸れると、3m先ではボール半個分の違いに。2ミリ逸れるとボール1個分になります。
ランチャーの幅は、ゴルフボールの直径と同じ42.8ミリ。ランチャー中心線をボールが進むと、その軌跡はランチャーの横幅いっぱいをなぞるものとなります。ランチャーは、誤差1ミリ未満の精密パッティングを行うために設計されたものなのです。