男の贅沢・・・。
自宅にパット練習場のある生活。
少しのタッチの違いも感じ取れる高速パターマットとして、競技志向の上級者からも高評価!
しっかりしたフェルト状の不織繊維がなめらかな表面を形成。
マット厚5ミリ。表面繊維よりも厚く非常にソフトなラバーが、床面に吸い付くようにマットを安定させます。パット練習用マットにありがちな巻きぐせやシワが発生しにくく、収納も簡単。厚さ5ミリで裏面に厚い軟質のラバーがあるため、防音仕様となっています。マンションや2階のお部屋でもご使用できる!
パット練習器「まっすぐぱっと。」は、ストローク軌道を導く「バックストロークからランチャー」のラインと、パターフェースを進行方向に正対させる10本の「フェースライン」の2種類の直線から構成されます。
材質:表面は、細かいシボ模様が加工された高級感のあるレザー風ビニール。中層は目の細かい不織繊維でクッション性があります。
寸法:厚さ約1.8ミリ×横約15センチ×縦約45センチ
アドレスの基準にしてボールの位置、つまさきの位置を決めたら、ヒザ、腰、肩、ヒジ、すべてを打球方向にスクエア(平行)に構えます。そして、パターフェースをフェースラインに沿って、打球方向にスクエア(正対)に構えます。
バックストロークからランチャーのラインに合わせて、まっすぐなストロークを行います。
自然にまかせたストロークでは円弧運動となり、フェース面はアイアンのようにローテーションしてしまいます。そのフェースをいかに正確にターゲットに向けるのか?「まっすぐぱっと。」のフェースラインを使って、正確なスクエアフェースを保ったパッティングを覚えます。
「まっすぐぱっと。」のランチャー出口で1ミリ逸れると、3m先ではボール半個分の違いに。2ミリ逸れるとボール1個分になります。
ランチャーの幅は、ゴルフボールの直径と同じ42.8ミリ。ランチャー中心線をボールが進むと、その軌跡はランチャーの横幅いっぱいをなぞるものとなります。ランチャーは、誤差1ミリ未満の精密パッティングを行うために設計。
パターマットはたいへんフラットで、目印用のスパットシールを貼ることができます。
写真は、パット練習器「まっすぐぱっと。」の置き位置を定めるための使用例です。方向が常にカップに正しく向くようにスパットシールを活用します。
この他にも、パターフェースの進行方向(ランチャー前方)に貼ったり、カップ付近や中間点にスパットとして使うこともお勧めしています。
(1シートには80枚以上のスパットシール付)
このカップは直径約10.8センチの円形の「第1カップ」と、後方にある長方形の「第2カップ」で構成されます。一般に、パットの距離感は、カップに対して30センチ程度オーバーするような打ち方と言われますが、そのタッチを可能にするのが、この一見変わった形のカップなのです。カップに向けて打たれたボールは、カップ入り口のわずかな段の軽い抵抗を乗り越えて、第1カップにカップイン。ちょうど良い距離感で打たれたら、次の段を乗り越えて、第2カップに入ります。
つまり、グリーン上では想像上の「30センチ程度オーバーする打ち方」を、実際に確かめながら打てるカップなのです。これは丸いカップ穴だけでは不可能なことで、実際のコースでの自身のわずかなタッチの差を、自宅で冷静に把握し、パット練習を通じて修正・修得することができるのです。
材質:表面は、細かいシボ模様が加工された高級感のあるレザー風のビニールです。中層は目の細かい不織繊維でクッション性があります。