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■日本におけるハーブのパイオニア |
ドイツのテーカンネ社は、1882年の創業以来、高品質な紅茶を世界中に紹介しています。 その紅茶の製茶技術や経験をいかして、1913年に「ポンパドール」ブランドを立ち上げ、ハーブティーの取り扱いを開始いたしました。 ポンパドールは、100年以上の長い歴史の中で、世界50数か国の輸出されるようになり、世界中で多くの方々に一番愛され続けているハーブティーブランドとなりました。 デュッセルドルフ市内のライン川を望む一角に広大な敷地を持ち、ハーブティーの生産では、その工場規模、管理、品質の高さ、生産量で世界一のレベルを誇っています。 |
■日本のハーブティーの歴史はポンパドールから |
まだ日本の人々にハーブという言葉がほとんど知られていなかった1969年、 「ポンパドール」ブランドのハーブティーの輸入販売がスタートしました。 当時は、ハーブティーを健康飲料としてではなく、「花を飲む」「花を楽しむ」おしゃれな嗜好品、「フラワーティー」という名称で、販売を開始いたしました。 フラワーティーは、瞬く間に大都市の大手百貨店や高級バラエティーストアなどで人気を博しました。 それから約40年以上経ち、ポンパドールのハーブティーは、現在では日本で最も知られているハーブティー・ブランドとして、たくさんの方々に楽しんでいただいております。 |
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