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商品番号:PSQ-1300
限定モデル「プレピー 和 wa」近代蒔絵バージョン第3作目
『江戸ものがたり』
江戸の暮らしに関連した柄6種類を、近代蒔絵※という日本独自の手法で
万年筆のボディに落とし込みました。ユニークな柄と優美さを持ち合わせた質感が印象的な、ポップな万年筆です。
※近代蒔絵…
実際の蒔絵とは異なり、漆ではなくシルク印刷の下地絵柄に金色や銀色などの色粉を
1本1本手作業で蒔く技法のこと。
通常の印刷よりも厚みがあり、粉の反射・陰影によって立体的な質感が楽しめます。
【プレピーの主な特徴】低価格ながら本格的な書き味の万年筆の「preppy」シリーズは、
ステンレス材で摩耗に強い特殊合金ポイント付のペン先で、
この価格帯で最高の品質を誇ります。
キャップを締めた状態で1年経ってもインクが乾かない
『スリップシール機構』搭載。
いつでもさらっと書き出すことができるのでストレスを感じさせません。
『江戸ものがたり』 全6種
-1
芸者の小道具/芸者文化を支えた道具の多くは職人による手作りの逸品で、細部にまでこだわった道具が
芸者の美しさと品格を引き立てていました。これらの職人技は、伝統工芸として現代にも受け継がれています。
-2
酒/酒造技術が向上し多様な種類の酒が生まれました。中期には「居酒屋」の語源となる 「居酒(いざけ)」
(店内で飲むことができる酒屋)が登場。庶民が気軽に立ち寄る文化が生まれました。
-3
花火/八代将軍徳川吉宗が大飢饉と疫病の犠牲者を弔うために、隅田川で水神祭を開催しました。
慰霊の意味を込めて花火が打ち上げられたのが「両国川開き花火大会」の始まりとされています。
以後、江戸の夏の風物詩として花火は欠かせないものになりました。
-4
金魚/金魚の飼育が庶民の間で広まり日本独自の金魚文化が発展しました。現在も見られる品種の多くが、
この時代に作り出されました。歌川国芳や喜多川歌麿などの浮世絵師も、金魚を取り入れた作品を残しています。
-5
猫/江戸の町人の間では「猫は福を招く」と信じられており、商家では、猫を飼うことで「商売繁盛につながる」と
考えられ、招き猫の文化が発展しました。
-6
椿/椿は武士から町人まで幅広い階層に愛され、庭園・浮世絵・文学に登場し、日本文化の一部として浸透しました。
園芸文化の発展とともに品種改良で様々な椿が誕生。寺社や武家、豪商の庭園などにも植えられ、見る人を楽しませていました。
色:全6種(芸者の小道具、酒、花火、金魚、猫、椿)
サイズ:全長138.0mm、最大径13.0mm
本体重量:13.0g
材質:胴軸:樹脂に近代蒔絵、キャップ・クリップ・グリップ:樹脂、インナーキャップ:樹脂、ペン芯:樹脂、ペン先:ステンレス
付属品:ブラックインク1個
カートリッジインク:SPSQ-400 SPN-100A