モンドセレクション最高金賞受賞!2006年から連続受賞中の銘酒!
味わいについて「特撰大吟醸 笹屋茂左衛門」は、白龍の蔵を築いた笹屋茂左衛門の酒造りを守り、越後杜氏 山川譲が、原料米と仕込み水にこだわり、冬の寒中に雪に埋もれる蔵の中で丹精込めて手作りで醸した大吟醸の中の大吟醸酒です。
酒米の最高品種「山田錦」を38%に高精白し、米の芯だけを贅沢に使い、低温でゆっくりと醸した酒の、芳醇な香りとあくまでも淡麗なその最上級の匠の味をご賞味いただけます。冷やしてからお召し上がりいただきますと、より一層美味しくいただけます。
白龍酒造について創業は江戸時代の1839年(天保10年)、越後の酒造業者は地主の開業が多い中、当家は北前船でにぎわう湊町新潟で北海道と交易する回船問屋から分家し、当時の北海道で必要としている新潟からの主要物産である酒を製造する酒造業を開業しました。
船にかかわる家業に携わってきた末裔として、海の神様をあらわす「龍」の文字を入れ、この地での繁栄を祈って「白龍酒造」と名づけました。
以来、160余年に渡って白龍酒造は日本酒を造り続けています。毎日、越後杜氏を筆頭に、蔵人たちが心を込めて、淡麗辛口の新潟清酒を丹精込めて造っています。
このお酒の大きい一升瓶(1800ml)はこちら→同じ酒蔵の他の商品を見る→