↑ ↑ 当店トップへ ↑ ↑
【白玉糖ストーリー】
高知県芸西村の温暖な気候と水はけの良さはサトウキビ栽培に適していて地元農家の副業として広がり昭和25年頃には一面にサトウキビ畑が広がっていました。しかし、時代の流れにより外国から安価な砂糖が輸入されるようになると高価な黒糖の需要は減り、サトウキビ栽培は年々衰退していきました。そんな中、サトウキビ栽培を絶やすまいと当時の村民の方々が集まり耕作放棄地を活用し再興。
そしてその想いは現在まで絶やすこと無く受け継がれています。
江戸時代から受け継がれる製糖は、自然環境に負担をかけず、SDGsの理念にも一致するもので村内にある伝承館で、毎年11月中旬〜翌年1月上旬ごろまで製糖作業が行われており、まさに価値あるまぼろしの糖です。
【白玉糖ミルクバターストーリー】
江戸時代から受け継がれた村の特産品【白玉糖】はリピーターのほとんどが年配の方で、納品している地元の産直市場でも訪れた若い人が白玉糖を買う姿は見られませんでした。『若い人にも白玉糖を知ってほしい、食べてもらいたい。』という気持ちから白玉糖を使用した加工品の開発が始まりました。
老若男女問わず食べていただけそうだという考えから【白玉糖ミルクバター】が生まれました。
北海道の名産「よつ葉バター」に伝統製法「白玉糖」を混ぜ、甘くて濃厚に香るミルクバターを完成させました。
トーストやパンケーキ、コッペパンなどに塗っていただくと、とっても美味しい!
お口に入れた瞬間、ふわ〜っと広がる濃厚なミルクバターの香りとクセのない優しい甘みに思わず笑みがこぼれます。
パンが美味しくなるバターを発見!
ほんのり甘くて、何個もパンが食べれちゃう!
作り手の方たちをイメージした素朴なイラストがかわいい瓶に、ひと瓶ひと瓶、心を込めて入れてくださったんだろうなと温かい気持ちになります。
このたびそんな美味しい「白玉糖ミルクバター」を3瓶、そして白玉糖そのものを袋詰めしたうれしいセットをお届けします。
白玉糖は、甘いものが欲しい時にポンとお口にいれてポリポリと食べて頂けたり、コーヒーや紅茶、ホットミルク、白湯などにポンと入れて飲んでいただけます。
いつものお砂糖より、さらっと優しい甘さでカロリーも控えめです。
■セット内容:白玉糖×1袋、白玉糖ミルクバター×3瓶
■■本商品は、メーカー直送(冷凍クール便扱い)にてお届けいたします。■■
○お支払い方法について・・・「代引き不可」となります。
お支払方法は、「携帯払い」「コンビニ払い」「クレジットカード決済」「銀行振込(ペイジー払い」よりお選び下さい。
○途中でのキャンセル、返品はできません。
■セット内容:白玉糖×1袋、白玉糖ミルクバター×3瓶
■内容量:白玉糖ミルクバター/約70g(1瓶)、白玉糖/約80g
■原材料:白玉糖ミルクバター/無塩バター(よつばバター北海道)、黒砂糖(白玉糖)なた練乳、塩(一部に乳成分含む)、白玉糖/サトウキビ(高知県芸西村産)
■賞味期限:製造日より150日
■保存方法:要冷蔵(10℃以下)