風と光 杉俣鉱二朗作 喜界島黒糖(かち割り) 110g
杉俣さんが作る黒糖は淡泊で上品なコクがあり、
色も白いことから「和三盆」に似ていると言われています。
原材料 特別栽培さとうきび
保存方法 ・直射日光、高温多湿を避けて、常温で保存してください。
分析データ 100gあたり
エネルギー(Kcal) 388
たんぱく質(g) 0.9
脂質(g) 0
炭水化物(g)96.2
ナトリウム(mg) 8
カルシウム(mg) 120
カリウム(mg) 360
灰分(mg) 1.2
製造国 日本
2006年、東京から喜界島にやってきた青年「杉俣鉱二朗」さんは島の美しい環境や島民の優しさに惚れ込み、島に移り住みサトウキビ栽培と黒糖作りを始めました。
栽培当初より有機肥料しか使用しない農法を実践しておりますが、2012年特別栽培のサトウキビが生まれ、黒糖も出来ました。「化学肥料や化学物質分が畑から減少してくると、サトウキビを釜で炊いている時の香りも良く灰汁も白く白く甘くなってきます。汁の色自体もすきとおっています」杉俣さんは言っております。
「サトウキビにかじりついたことはありますか」
「あの汁の風味、透明なすっきりとした甘味が私が目指す黒糖の味です」
原料は特別栽培のサトウキビのしぼり汁のみでザラメ等は使用しておりません。そのまま食べても、お菓子や料理、紅茶、コーヒーにご利用ください。
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