お米の稲は強力な紫外線から種を守るため、お米の表面を包むぬか層には、各種の抗酸化成分が凝縮されています。その「太陽の恵み」を丸ごと活かした製品には、現代人に不足している健康や美容にいい成分が豊富に含まれています。
玄米が体にいいことは誰もが知っていますが、玄米ご飯の愛好者は2%以下のごく少数派で、殆どの家庭では白米を食べています。
意外なことですが、米ぬかに玄米栄養成分量の95%が含まれていることは余り知られていません。米ぬかそのものを美味しく食べられる食料資源にすることに意義があるのです。ここに創業の志を置くとともに、その食品素材を「米ぬか」に定めることになったのです。「ほんのり甘く香ばしい米ぬか」製品は、いまや多くのお客様に支えられています。