玄氣陽氣の素・徳用 (有機JAS認定) (2g×100包)

穀物珈琲の決定版!玄米のパワフルかつ元気な栄養をあなたに
国内産有機玄米を特殊な技法で焙煎し、超微粉にしました、玄米の持つバランスの良い栄養を効率よく吸収できます。香ばしい風味で、珈琲感覚で美味しくお召し上がりいただけます。
原材料名: 有機玄米
賞味期限: 2年

【お召し上がり方】
1包を約150ccのお湯または水またはエコミルなどで(量は加減して下さい)良く溶かしてお飲み下さい。冬はホット、夏はアイスに、料理に混ぜてもおいしくいただけます。



(1包あたり約51円)



国産の有機玄米を焙煎、粉末化「玄氣陽氣の素」
原料は玄米のみ、栄養と安心を兼ね備えた健康飲料。コーヒー感覚で美味しく元気陽気に!

何を食べれば健康でいられるのか?
情報が錯綜する中で、何を信じたら良いのか分からず、
とりあえずの情報を試してみる、そんな風になっていませんか?

玄米が栄養あふれる食材であることは、知っている人は多いはず。
でも、食感や匂いが苦手、あるいは忙しくて玄米をたく時間がないなど、
なかなか実践はできず、敬遠している人も多いのでは。

そんな方にも美味しく簡単に玄米パワーを
取り入れていただけるよう開発されたのが「玄氣陽氣の素(げんきようきのもと)」。
元気陽気な毎日に、一杯の健康法を始めましょう。

古来伝統の健康食 黒炒り玄米

玄米は、古来日本で食されてきた、栄養バランスに優れた食材です。たとえば、戦国武将の驚異的なパワーと体力は、玄米食にあったという説もあります。玄米を主食にすると、身体の底からエネルギーが湧いてくるのかもしれません。
また古代中国でも、玄米は力のある大切なものとして扱われてきました。特に玄米を炒り込んだ「黒炒り玄米粉」は、玄米の力を効率的かつ手軽に取り入れられるものとして、大変重宝されていたようです。この「黒炒り玄米粉」をよりパワーアップさせ現代に再現したのが「玄氣陽氣の素」です。まず、玄米を長時間ソフトにローストすることによって黒炒り玄米ができあがります。この過程では、この黒炒り玄米を細かく砕いて微粉末にしたのが「玄氣陽氣の素」です。毎日を元気陽気に過ごしたい、そんな方にぴったりな、香ばしい風味をコーヒー感覚でお楽しみいただける健康飲料です。

黒こげと黒焼きと黒炒り、酸化と炭化の違い

「黒炒り」は、「黒焼き」とも「黒こげ」とも違います。この違いは焙煎の仕方によります。
「黒炒り」玄米から作られた玄氣陽氣の素は、昔ながらの焙煎技術を活かして、焦げすぎない程度に炭化した状態です。それが「玄氣陽氣の素」になります。「黒焼き」は、若干酸化しつつも、ほとんどは炭化した状態です。伝統的なお手当に使われる黒焼きや、備長炭、竹炭などがこれに当てはまります。伝統的な方法なので、どうしても若干の酸化が入ってしまうのですが、これを職人技でおいしく解決したのが、「黒炒り」の「玄氣陽氣の素」なのです。
「黒こげ」は、完全あるいはほとんどが酸化した状態です。料理をするときに失敗して食材をこがしてしまったときの状態です。この「黒こげ」の状態は、発がん物質などの有害な物質の含有も指摘されています。

「玄氣陽氣の素」が現代人に必要な理由
現代人には陽性が足りない?

東洋伝承の考えでは、人間の性質を大きく2つに分けて、「陰/陽」で捉えます。ここで重要なのは、陰と陽のバランスです。このバランスが保たれている状態を「中庸(ちゅうよう)」といい、本来あるべき健康な状態と考えます。しかし、現代人は相対的に陰性化しているといわれ、そのことが心身のさまざまなトラブルにつながっている可能性があります。
この陰陽バランスは、食事にも当てはめることができます。玄米は、中庸よりやや陽性の性質を持っていると考えられます。しかし、食物の性質は調理方法によって変えることができます。
たとえば、玄米を重湯にすると陰性の性質が強くなり、「玄氣陽氣の素」のような黒炒りにすると陽性が最も強くなります。これは、脂肪やタンパク質は陰性の性質、炭水化物は陽性の性質を持つのですが、黒炒りにすることで陰性の成分が飛ばされ、火のエネルギーによる陽性の成分が残るためです。
こうしたことからも、現代人にとって「玄氣陽氣の素」は理想的な食品であると考えられます。

玄米の短所を補う方法

玄米と白米の成分比較
(白米を100としたときの比較単位%)

玄米には豊富な栄養素がバランスよく含まれていますが、よく噛まないと消化吸収に負担がかかるという難点もあります。
黒炒り玄米を微粉化した「玄氣陽氣の素」は、玄米そのものよりずっと微小な粉末となり、そのままでも玄米をよく噛んだような状態となっています。このため、消化吸収に負担をかけずに、玄米のエネルギーを効率良く活用することができると考えられます。

マクロビオティック道30年 スタッフ岸江が薦める玄米食

プレマ株式会社
営業チーム 岸江治次

玄米には生命を育む栄養がすべて含まれている

生き物として人間を見た場合、適切な天与の食べ物は、穀物です。
その穀物の中でも、日本の風土に合い良く育つ植物が稲。
稲から取れる食べ物がお米、そのお米をまるごといただくことが玄米食です。

玄米には、炭水化物、タンパク質、脂肪のほか、ビタミン類やミネラルなどの栄養素がバランス良く含まれています。「玄氣陽氣の素」は、そんな優れた食品を原料とし、さらに、丁寧に焙煎し、微粉末化することによって、消化吸収に負担をかけず、玄米のエネルギーが効率よく身体全体に行き渡るように開発されました。つまり、「玄氣陽氣の素」は、玄米の弱点を補い、長所を向上させるパワーにあふれた食品なのです。

美味しい効果の源は、職人技

「玄氣陽氣の素」の原料はシンプルに、国産の有機玄米のみです。
いぶし銀のように研ぎ澄まされた感性で、ひたすら炒り続ける。名人とも呼べる域に達した焙煎職人の手によって、じっくりと焙煎した後、気流式で熱を加えないように粉砕していきます。この熱風クリーン焙煎とも呼べる、特殊な焙煎方式により、固焼きせんべいの香ばしさにも似たおいしさが醸し出されています。

玄氣陽気の素は非常に細かいパウダー状ですので、アイシングシュガーのようにトッピングすることもできます。スイーツにアクセントをあたえる深いコク・ほろ苦さも、新鮮な味覚体験。
あなただけのアレンジで、黒焼き玄米のもつパワーをいつもの暮らしに取り入れてみてください。



>>国産有機玄米を焙煎、粉に「玄氣陽氣の素」の商品一覧