小鹿田焼*飛び鉋*4寸切立皿/取り皿/11cm

大分県日田市小鹿田焼皿山で焼かれた小鹿田焼(おんたやき)です。

手作りの為、1点1点、模様や大きさ、お色が微妙に異なる場合がございます。稀に、色むらや焦げ、貫入(釉薬のひび割れ)が見られる部分がある場合がございます。
底部分に、がたつきが見られることがあります。気になる場合は、市販のサンドペーパーでお客様で調整ください。
当店でお取り扱いしております小鹿田焼は全て現地の窯元で焼かれたものです。全てに「小鹿田焼」の刻印が入ります。

*商品*
一番代表的でポピュラーな技法「トビカンナ」の4寸切立皿です。全体的に乳白色がかっていて、ふちがあるのでちょっとした汁物も安心です。取り皿にもお勧めです。

*サイズ*
直径:11cm前後
高さ:4.5cm前後

【注意事項がございますので必ず商品詳細を隅々までご確認ください】






大分県日田市小鹿田焼皿山の窯元で作られたの小鹿田焼(おんたやき)です。

【手仕事民芸 小鹿田焼】
江戸時代中期に、福岡県朝倉郡小石原村の小石原焼から陶工・柳瀬三右衛門を招き、大鶴村の黒木十兵衛によって開窯された李朝系登り窯です。

昭和6年に民芸運動の指導者・柳宗悦氏の来山により、その伝統技法と素朴な作調が賞揚され、また、昭和29年、39年には、世界的にも著名な英国のバーナード・リーチ氏も3週間滞在し、作陶された経緯があります。

小鹿田焼は、平成7年に国の重要無形文化財保持団体の指定を受け、今も集落の谷川でのんびりと陶土をつき続ける唐臼のように、長い歴史と伝統を守りながら小鹿田焼10件の窯元がじっくりと手仕事に取り組んでいます。

*商品*
一番代表的でポピュラーな技法「トビカンナ」の4寸切立皿です。全体的に乳白色がかっていて、ふちがあるのでちょっとした汁物も安心です。取り皿にもお勧めです。br>
*サイズ*
直径:11cm前後
高さ:4.5cm前後

当店でお取り扱いしております小鹿田焼は全て現地の窯元で焼かれたものです。全てに「小鹿田焼」の刻印が入ります。↓


ご注意(必ずお読みください)手作りの為、1点1点、模様や大きさ、お色が少々異なる場合がございます。稀に、色むらや焦げ、貫入(釉薬のひび割れ)が見られる部分がある場合がございます。少々のゆがみや色むらなどは仕様としてご理解ください。

出荷前の検品時に確認はしておりますが、稀に、底部分にがたつきが見られることがあります。気になる場合は、市販のサンドペーパーでお客様で調整ください。

また、「目剥ぎ」と言う小鹿田焼の特徴のひとつで、お皿の中心に見られる白い輪で、触るとザラザラしているものがあります。これはお皿を焼く時に重ねて焼くため、下のお皿とくっつかないように、釉薬を剥ぎ取ります。目剥ぎの無いものもございますが、目剥ぎのものも多いのでご了承くださいませ。逆に「目剥ぎがあった方が好き」と言う方も多くいらっしゃいます。

小鹿田焼は1点1点手作りで作られるものです。飛び鉋の模様など、機械では表現できない強弱の変化や色の変化など手作りならではの大変趣のある仕上げこそが小鹿田焼となります。全く同じものは作られません。今まで小鹿田焼に触れられたことがない方の中には小鹿田焼の仕上げにご満足いただけない方もいらっしゃいます。初めての方は、先ずは、お近くの小鹿田焼お取り扱い店舗にて実際の小鹿田焼の器を手に取って、どういったものかを確認されてからのお買い求めをお勧めいたします。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

画像と実際の商品とのお色目の違いは、パソコン、携帯電話の性質上、若干異なる場合がございます。

在庫について、他店舗と併用しておりますため、ご注文のタイミングにより売り切れとなっている場合がございます。売り切れの場合は後ほどメールにてご連絡いたします。ご迷惑をお掛けいたしますが何卒ご了承くださいませ。

*パッケージがございませんので、適当な空き箱に梱包いたします。ギフトご希望のお客様は有料で承っております。