不登校は病気? 〜医師の診断が子供と家族を救う〜
『不登校は病気? 〜医師の診断が子供と家族を救う〜』
著:飯島慶郎 ・ イラスト:わさび
不登校は、子供のせいではありません。
不登校は、育て方のせいでもありません。
「学校に行きたくない」と言い出した我が子。カウンセラーには「無理させないで」、学校からは「様子を見ましょう」と言われる。でも、状況は一向に良くならない。そんな経験はありませんか?
実は、不登校の多くには「脳の疾患」が隠れています。
うつ病、不安障害、発達障害――。これらは適切な診断と治療によって、改善できる「病気」です。
にもかかわらず、日本では「子供に薬を使うなんて」「精神科に行かせるなんて」という誤った常識が根強く、多くの子供たちが適切な医療につながれないまま苦しみ続けています。
著者・飯島慶郎医師は、全国初の「不登校専門クリニック」を開業し、200人以上の不登校児を診療。
精神科医・総合診療医・漢方医・臨床心理士という複数の専門性を持ち、「生物・心理・社会モデル」に基づいた包括的アプローチで、子供たちを回復へと導いています。
偏見や誤った常識と闘う筆者が、不登校児とその家族を本気で救うために書いた一冊です。
出版社からのコメント
不登校の子供や家族を救いたい――そんな強い願いから、この本を送り出します。
「うちの子、このままで大丈夫なのだろうか」と悩む保護者の方へ。
そして、目の前の子供をどう支援すべきか迷っている教育・医療関係者の方へ。
本書は、不登校を「病気」という視点から捉え直し、具体的な解決への道筋を示す実践書です。
従来の「見守る」「寄り添う」だけでは救えなかった子供たちを、医療の力で救う――その可能性を、ぜひ本書で確かめてください。
不登校で苦しむすべての家族に届けたい「読むクスリ」です。
■著者について
著:飯島 慶郎(いいじま よしろう) ・ イラスト:わさび
飯島 慶郎
出雲いいじまクリニック院長/不登校診療のパイオニア
精神科医・総合診療医・漢方医・臨床心理士
1977年、島根県出雲市大社町生まれ。幼いころから医師を志し、総合診療医・心療内科医としてキャリアをスタート。
現在は大学病院で精神科医として研鑽を積みながら、全国初の不登校専門クリニックとして「出雲いいじまクリニック」を開業。
子供が「病院に行く」という抵抗感を持たないよう、あえて看板を出さない医院として運営している。これまでに200人以上の不登校児童・生徒の診察・治療を行う。
「生物・心理・社会モデル」に基づく包括的アプローチで、従来の心理的支援だけでは改善しなかった多くの子供たちを回復へと導いている。
医学の常識にとらわれず、一人ひとりの子供の心の声に寄り添った治療を提供。口コミで評判が広がり、地元島根のみならず全国から相談・受診が殺到している。
全国に不登校専門クリニックを設立する夢に向かって奔走中。
▼クリニックサイト
https://sites.google.com/view/izumo-iijima-clinic
▼note(ブログ)
https://note.com/yoshiro_iijima
わさび
愛知県出身。絵本作家・イラストレーター。
絵本『きのうのあなたと手をつなぐ』(みらいパブリッシング刊)。
Gakken子育てサイト「こそだてまっぷ」にて子育てマンガを連載中。
■四六判 224ページ ソフトカバー