りんごが教えてくれたこと 〜食べて気持ちいい!「しあわせごはん」メソッド 12のワーク〜 (Wellness Life)
『りんごが教えてくれたこと』
松井 延子(まつい のぶこ)
時間がなくても、特別な道具がなくても。
いつでも、どこでも実践できる「食とこころ」のメソッド。
子どもが生まれると、多くの人が悩むのが「食」。
その他にも、身体の発育や友だち関係、勉強や学校、習い事、家族間のいざこざ……。悩みもイライラ・モヤモヤも尽きません。
そんな悩みを「食とこころ」から解決へ導くのが「しあわせごはん」メソッドです。
といっても、特に難しいものではありません。現状の日常生活の見え方をほんの少し変えてみたり、できることから少しずつ取り入れてみたり。
自分の五感を大切に、無理なく、自分が心地よいと思えるものを実践し、それを積み重ねていくだけ。
そうすることで、小さな「しあわせ」が増え、いつの間にか自分自身も周りの家族や子どもたちも、笑顔に溢れた日々につながっていくのです。
まずは自分自身が毎日を楽しく過ごせて、そして小さな「しあわせ」を感じ取れるようになるために、今日からこのメソッドを1つずつ取り入れてみてください。
出版社からのコメント
読んで終わり、とならないように、本書には「こころのセルフチェック」と「しあわせ感度ワーク」がついています。
自分はどんなタイプで、どんなワークを中心に取り入れればいいのか分かったら、あとは「ワークノートのつけ方」を参考に実践するだけ!
家族や子ども、ひいては友人たちにも伝播する「しあわせごはん」メソッドは、小手先のテクニックではなく、しあわせを引き寄せる考え方でもあります。
自分の感じる力を信じて、取り入れてみてください。
著者について
松井 延子(まつい のぶこ)
食とこころのアドバイザー
一般社団法人レシピセラピスト〓?協会代表理事
神奈川県生まれ。東京都在住。
ライター時代に体を壊したことをきっかけに食の世界に入る。
2009年、ナチュラル離乳食・幼児食の料理教室を開始。1800組以上の親子をサポート。
食材でつくるおうちケア(お手当て)や東洋医学の診断法「望診」の専門家としても活動。
簡単に取り入れられる呼吸法や五感などを使った様々な瞑想を伝え、「食とこころ」の双方から心身をケアするメソッドを確立する。
2021年レシピセラピスト〓?協会を設立。「食とこころ」をベースにした「しあわせごはん」メソッドを認定講師たちとともに全国に広げている。
料理講師の時代から月刊雑誌「クーヨン」やNHK「あさイチ」などのメディアに出演。
Kindle本『ママと子どもの自己肯定感がぐんぐん上がるごはん』はKindle総合カテゴリー第1位を始め、23のカテゴリーでも1位を獲得している。
料理教室・蓮の実キッチン代表。妊活講師。
調理師。マクロビオティック望診法指導士。
■四六判 192頁 ソフトカバー