18歳までに知っておきたい契約のはなし

『18歳までに知っておきたい契約のはなし』
神坪 浩喜(かみつぼ ひろき)

現役弁護士からの大切なメッセージ。
契約を使いこなして豊かで幸せな人生を手に入れよう

現役弁護士からの熱いメッセージの第2弾!

民法の改正で、2022年4月から成人年齢が18歳になり、契約も18歳から一人で結ぶことができるようになりました。
消費者被害にあわないで賢く契約を結ぶために、何に注意すればいいのか。
契約を解約するにはどうしたらいいのかなど、経験豊富な弁護士が実例を交え丁寧に解説します。

契約することは、人とつながること。
契約することは、意思による選択であり、どのような契約を積み重ねていくかが、自らの人生をどのように生きるかにつながっています。
いちばん大切な契約の話を、現役弁護士がわかりやすく説明します。
出版社からのコメント

『18歳までに知っておきたい法のはなし』の著者からの大切なメッセージ第2弾。
消費者被害にあわないで、人生をよりよく生き抜くために、はじめて契約を結ぶ若者からでも理解できる実例を交えた「契約」の教科書。
類書も少なく、学校では学べない契約の知識を身に付けるのに最適なテキストです。

神坪弁護士からの熱いメッセージ第1弾の『18歳までに知っておきたい法のはなし』は、重版出来!
「全国学校図書館協議会」の選定図書にも選ばれています。

著者について
神坪 浩喜(かみつぼ ひろき)

弁護士。

1968年、北九州市生まれ。
東北大学法学部卒。
法の基礎知識、法的なものの見方・考え方を子どものうちから身につけておくことが、社会で他者と共生しながら、自分らしく生きていくために必要と考え、法教育の活動を長年にわたり行う。
著書に『18歳までに知っておきたい法のはなし』(みらいパブリッシング)、『弁護士がここまで教える よくわかる離婚調停の本』(同文館出版)、『中小企業のためのパワハラ防止対策Q&A』(労働調査会)などがある。

■四六判 240頁 ソフトカバー